今日は、
つづく
主要概念から読み解く中後期思想〈第3期〉技術と放下-1940年代の思想をめぐって第3回作為(Machenschaft)からゲ・シュテル(Ge-stell)へ、を受講しました。ハイデガーが「作為」というものに憎悪を感じこだわっているのが分かりました。面白いのは、それでもその「作為」を必然のもののように捉えているようで、原存在の本質からとかいっている点と、客観性、因果律、体験など一見普通の人からするといいことのように思われているものが、この「作為」を隠蔽するものとして否定的に捉えられている点です。
界隈塾を視聴しました。近田春夫さんの音楽のことなどを話されていました。一緒の仕事をしている小泉今日子さんをいい意味で普通の人といって誉めていました。昔好きだったアイドルだったので嬉しかったです。近田さんの言葉で印象に残ったのは「インプットをする必要はない。自分の内側にしかないと信じて、ゼロから生み出す」「可能だから」というものでした。