2016年3月31日木曜日
2016年3月30日水曜日
演劇女子部「気絶するほど愛してる」
アイドルグループのカントリー・ガールズとつばきファクトリーの主演舞台「演劇女子部「気絶するほど愛してる」」を池袋シアターグリーン BIG TREE THATERで19:00から見てきました。
そんなに大きくはない劇場のBの2という前の方の席でした。今日は映像撮影が入っているとのことでした。
ハロー!プロジェクトの舞台というのを初めて見にいったのは、もうずいぶんと前の池袋の東京芸術劇場でやった、メロン記念日の「ガールズナイト」というものでした。
ハロプロの現場にいくのは初めてだったので不安でしたが、コンサートでなく舞台だし、メロン記念日は当時はもうお姉さんグループだったので、落ち着いたものかなと思って見にいきました。
子どももいましたが、一部におたく的な人たちの固まりがあって、たしか立派なカメラを何台も構えていたようでした。
内容は、劇中劇だったのですが、脚本がよくなく、歌のところだけおたくの人たちが盛り上がっていましたが、全体としてはあまり満足できませんでした。
パンフレットが2000円と高かったのを覚えています。
それから中野サンプラザにメロン記念日のコンサートにもいきました。
9割9分が男性のおたくで圧倒されました。音が大きくて割れそうだったので、もう少し落ち着いて聴かせる配慮があってもいいのではと思ったものです。
さらに見にいったのは、新宿コマ劇場でモーニング娘。と宝塚が協力して手塚治虫原作の「リボンの騎士」をやったものです。主演は当時モーニング娘。の高橋愛ちゃんでした。広い劇場に半分くらいの入りでした。人気のモーニング娘。でもこの程度かと思ったものです。
内容は、昔アニメで見たのを思いだして女の子の魂と男の子の魂がいれかわってしまうというものに感動しました。
僕が見た回はナイフを使ったシーンで愛ちゃんがナイフを落としてしまい、そのまま演技を続け、最後に拾って刺すということがあって、動揺せずにセリフもいえてすごいなと思いました。
しかし、演出は今ひとつといったところでしょうか。
あとハロプロ関係で見にいったのは、カントリー・ガールズ一周年記念祭、を新宿ReNYというライブハウスでやったものです。そこで新メンバーのお披露目となりました。
ここでも音が大きすぎると思いました。
僕は、カントリー・ガールズの脱退したメンバーの島村嬉唄(しまむらうた)ちゃんのファンでした。彼女が辞めてからのカントリー・ガールズはまた別ものとして見るようにしようと思いました。
さて、今回の舞台「気絶するほど愛してる」ですが、まず設定がいいと思いました。
ロカビリー全盛時代のスターとファンの女の子。舞台は日本ですが、カントリー・ガールズらしい、オールディーズなアメリカンな設定。僕自身知らない時代ですがなんとも懐かしさを感じさせます。
主演の稲場愛香ちゃんがいい。
つばきファクトリーの大人しさと、カントリー・ガールズの幼さで、舞台の迫力というものは今ひとつなかったのですが、まなかん(稲場愛香)のものおじしない態度で安心して見ていられました。
まなかんの田舎娘のぽっちゃりした体型にたいして、森戸知沙希(ちぃ)ちゃんのすらっとした綺麗な佇まいが対称的でした。
男役の人たちも全員すらっとしてカッコいい。
また脚本もオーソドックスで見たことありそうだけれども、うまく出演者の個性と時代設定をとらえています。何度も泣かされそうになりました。
演出もいいと思いました。
ただ、音楽の盛り上がりがもっと欲しかったかな。歌のシーンでも客席は静まっちゃって盛り上がりに欠けていたかも知れない。まあ、贅沢をいえばですが。
満員で拍手喝采でしたが、成功の鍵はまなかんの演技力と脚本でしょうか。
パンフレットはやはり2000円でした。
そんなに大きくはない劇場のBの2という前の方の席でした。今日は映像撮影が入っているとのことでした。
ハロー!プロジェクトの舞台というのを初めて見にいったのは、もうずいぶんと前の池袋の東京芸術劇場でやった、メロン記念日の「ガールズナイト」というものでした。
ハロプロの現場にいくのは初めてだったので不安でしたが、コンサートでなく舞台だし、メロン記念日は当時はもうお姉さんグループだったので、落ち着いたものかなと思って見にいきました。
子どももいましたが、一部におたく的な人たちの固まりがあって、たしか立派なカメラを何台も構えていたようでした。
内容は、劇中劇だったのですが、脚本がよくなく、歌のところだけおたくの人たちが盛り上がっていましたが、全体としてはあまり満足できませんでした。
パンフレットが2000円と高かったのを覚えています。
それから中野サンプラザにメロン記念日のコンサートにもいきました。
9割9分が男性のおたくで圧倒されました。音が大きくて割れそうだったので、もう少し落ち着いて聴かせる配慮があってもいいのではと思ったものです。
さらに見にいったのは、新宿コマ劇場でモーニング娘。と宝塚が協力して手塚治虫原作の「リボンの騎士」をやったものです。主演は当時モーニング娘。の高橋愛ちゃんでした。広い劇場に半分くらいの入りでした。人気のモーニング娘。でもこの程度かと思ったものです。
内容は、昔アニメで見たのを思いだして女の子の魂と男の子の魂がいれかわってしまうというものに感動しました。
僕が見た回はナイフを使ったシーンで愛ちゃんがナイフを落としてしまい、そのまま演技を続け、最後に拾って刺すということがあって、動揺せずにセリフもいえてすごいなと思いました。
しかし、演出は今ひとつといったところでしょうか。
あとハロプロ関係で見にいったのは、カントリー・ガールズ一周年記念祭、を新宿ReNYというライブハウスでやったものです。そこで新メンバーのお披露目となりました。
ここでも音が大きすぎると思いました。
僕は、カントリー・ガールズの脱退したメンバーの島村嬉唄(しまむらうた)ちゃんのファンでした。彼女が辞めてからのカントリー・ガールズはまた別ものとして見るようにしようと思いました。
さて、今回の舞台「気絶するほど愛してる」ですが、まず設定がいいと思いました。
ロカビリー全盛時代のスターとファンの女の子。舞台は日本ですが、カントリー・ガールズらしい、オールディーズなアメリカンな設定。僕自身知らない時代ですがなんとも懐かしさを感じさせます。
主演の稲場愛香ちゃんがいい。
つばきファクトリーの大人しさと、カントリー・ガールズの幼さで、舞台の迫力というものは今ひとつなかったのですが、まなかん(稲場愛香)のものおじしない態度で安心して見ていられました。
まなかんの田舎娘のぽっちゃりした体型にたいして、森戸知沙希(ちぃ)ちゃんのすらっとした綺麗な佇まいが対称的でした。
男役の人たちも全員すらっとしてカッコいい。
また脚本もオーソドックスで見たことありそうだけれども、うまく出演者の個性と時代設定をとらえています。何度も泣かされそうになりました。
演出もいいと思いました。
ただ、音楽の盛り上がりがもっと欲しかったかな。歌のシーンでも客席は静まっちゃって盛り上がりに欠けていたかも知れない。まあ、贅沢をいえばですが。
満員で拍手喝采でしたが、成功の鍵はまなかんの演技力と脚本でしょうか。
パンフレットはやはり2000円でした。
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