2012年4月9日月曜日

ダーク

映画「ダークナイト」をDVDで見ました。

バットマンとジョーカーとの対決ですが、ジョーカーは悪そのものを楽しむ愉快犯。
バットマンの理性では、対処できない。

恋人を殺された警部は、殺人者となっていきます。ジョーカーは本当か嘘か残酷な子ども時代をおくったといいます。
やはり、人間は過酷な運命にさらされると、残酷になるのか。
この映画では、そうなんだけれどもバットマンがその罪を被って、人々にはヒーローが必要だと嘘をつくことになります。
それを「暗黒の騎士」「ダークナイト」といいます。
これを見て、本当に人は追いつめられると悪になるのか、ならなかった船の人々もいます。しかし、悪になってしまった警部もいます。
表向きは、なんとか収まった話ですが、深いところまで考えていくと難しい問題だと思いました。
しかし、スリリングで面白かったです。

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