山口二郎著『政権交代とは何だったのか』を読みました。
民主党政権の失敗を分析した本です。
著者自身が、民主を支持していたことを明言されているので、民主党に有利なことを書いてもアンフェアではありません。
僕も民主党支持なので、共感するところが多かったです。
成功した例も、多くはないのですがあるのだから、それをもう少し強調してもよいのではないでしょうか。
一回の失敗に懲りてあきらめないで、これをいい経験として生かしていけばいいというのも同感でした。
2012年11月20日火曜日
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