2015年7月6日月曜日

『詩のこころを読む』茨木のり子

2015年6月18日のブログで書いたように、詩が必要になって、詩の入門書を読みました。

著者が選んだ主に戦後の日本の詩に解説をつけたものです。

詩って意外と身近なものでいいのだなと感じさせてくれる本でした。

それでいて、どこか心に残る。すごく、深い詩もある。

今は軽く読み流していても、いつかどこかで思いだすような、そんな本だと思いました。

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