2024年11月30日土曜日
ソウル観光
今日は、12時から韓国のサイトで、明日の特典会の券を苦労して買えました。その後、安國、景福宮、広蔵市場にいって、明日のライブ会場の下見にいきました。夜、ホテル近くでサムゲタンを食べマッコリを飲みました。
2024年11月29日金曜日
ソウル着
午前にフェレットを病院に預けて、一度家に帰ってから、羽田空港にバスでいって、ソウルにきました。ソウルは雪が残っていました。夜、ミョンドンのホテルまでの道を迷って、夜の明るい屋台が並ぶすごい人混みの道を体験できました。ホテルに着いたのは21時過ぎでした。
2024年11月28日木曜日
2024年11月26日火曜日
荒野塾 秋学期5、6 西荻窪ことカフェ 宮台真司先生
今日は、宮台先生がくるまで30分くらい、ドキュメンタリー映画「THE LOST CHILDREN」を途中まで見ました。コロンビアの原生林に墜落したセスナ機に乗った子どもたちを捜索する話です。最後に先住民の霊媒師がいった予言通りに子どもたちが見つかりました。宮台先生はこういう事はありうることだといいます。その後、質問者の方が、中井久夫さんのS(分裂病)親和者と共通点があるのではというようなことをいいました。まさにそれで、S親和者は兆候に敏感に感じる力があるから生き延びてきたと。別の方が、しかし敏感すぎてもつらいでしょうねといったら、いいことばかりではないですからね、といわれました。別の質問者の方が、死の不安について語ったことにたいして宮台先生は、多くの未開社会では死んだら海の向こうなどにいくと考えている、とか自分の二人の師匠は死んでも自分の中にいるので寂しくないというようなことをいわれました。また、宇宙物理学的には、あなたが存在したことは消えない、とかいいました。昔は、そんなことを夜を徹して話し合った、哲学研究会とかあったんだけどね。死は関係性の問題だと思う。それ以外で、死を恐れたことはないといっていました。色々深い話をきけました。
2024年11月25日月曜日
2024年11月24日日曜日
2024年11月23日土曜日
2024年11月22日金曜日
「くらげのふるぎやさん。#2.5」 早稲田Gallery & Bar くらげ
今日は、17時ごろから、早稲田のくらげさんで「くらげのふるぎやさん。#2.5」という展示会を見てきました。でんぱ組.inc、虹のコンキスタドールのメンバーと並んで、きゅるりんってしてみてからは環やねちゃんとチバゆなちゃんが展示されていました。狭い部屋で白い壁で、それぞれのチェキと古着が壁に貼ってあるだけです。販売もしていました。窓口のお兄さんに、写真とってもいいですかときくと、遠くからならといわれました。チバゆなちゃんのチェキは売り切れで、23日土曜に入荷予定とかかれていました。やねちゃんのチェキがいくつか貼られていました。20日に休養が発表されたやねちゃんの顔がなんかしんみりしました。
2024年11月21日木曜日
2024年11月19日火曜日
「ハイデガー存在論の深層究明」第三期第三回 朝日カルチャーセンター新宿校 オンライン 齋藤元紀先生
主要概念から読み解く中後期思想〈第3期〉技術と放下-1940年代の思想をめぐって第3回作為(Machenschaft)からゲ・シュテル(Ge-stell)へ、を受講しました。ハイデガーが「作為」というものに憎悪を感じこだわっているのが分かりました。面白いのは、それでもその「作為」を必然のもののように捉えているようで、原存在の本質からとかいっている点と、客観性、因果律、体験など一見普通の人からするといいことのように思われているものが、この「作為」を隠蔽するものとして否定的に捉えられている点です。
2024年11月18日月曜日
2024年11月17日日曜日
界隈塾vol.05 特殊と普遍 宮台真司と近田春夫のこれからのコト オンライン
界隈塾を視聴しました。近田春夫さんの音楽のことなどを話されていました。一緒の仕事をしている小泉今日子さんをいい意味で普通の人といって誉めていました。昔好きだったアイドルだったので嬉しかったです。近田さんの言葉で印象に残ったのは「インプットをする必要はない。自分の内側にしかないと信じて、ゼロから生み出す」「可能だから」というものでした。
2024年11月16日土曜日
2024年11月15日金曜日
2024年11月14日木曜日
2024年11月12日火曜日
2024年11月11日月曜日
荒野塾 秋学期1、2 アーカイブ 宮台真司先生
宮台先生の荒野塾、秋学期アーカイブで視聴しました。前半は社会学の講義で、後半は歌謡曲などを実際聴いて、解説をされました。歌謡曲とはジャンルではなく、受容形式で国民みんなが聴いているという共通感覚が持てるもののことをいうとのことです。今まで断片的に知っていた曲たちも、宮台先生の解説を聞くと、文脈が分かって、点が線になる感覚でした。単純に、歴史に残るものは、ジャンルに関わらずいいものだなあとも感じました。
2024年11月10日日曜日
2024年11月9日土曜日
2024年11月7日木曜日
2024年11月6日水曜日
「ハイデガー存在論の深層究明」第三期第二回 朝日カルチャーセンター新宿校 アーカイブ 齋藤元紀先生 11/05
主要概念から読み解く中後期思想〈第3期〉技術と放下-1940年代の思想をめぐって第2回哲学史とヘルダーリン解釈の変容、を視聴しました。パルメニデス、ヘラクレイトス、アナクシマンドロスといったソクラテス以前の哲学者たちと、ヘルダーリン『回想』『イスター』の解釈です。印象に残ったのは、ヘラクレイトスの「〜神は顕に語ることも、隠すこともせずただ徴(しるし)を見せる」ということばと、ヘルダーリンの「地上にそもそも尺度はありや?/〜決然と答えて言う/そのようなものは存在しない」ということばです。