2024年11月12日火曜日

荒野塾 秋学期3、4 西荻窪ことカフェ 宮台真司先生

 荒野塾の2回目にいってきました。はじめは社会学と人類学の違いについて、後半は質疑応答でした。要約するのが大変なくらい熱い授業内容でした。

2024年11月11日月曜日

荒野塾 秋学期1、2 アーカイブ 宮台真司先生

 宮台先生の荒野塾、秋学期アーカイブで視聴しました。前半は社会学の講義で、後半は歌謡曲などを実際聴いて、解説をされました。歌謡曲とはジャンルではなく、受容形式で国民みんなが聴いているという共通感覚が持てるもののことをいうとのことです。今まで断片的に知っていた曲たちも、宮台先生の解説を聞くと、文脈が分かって、点が線になる感覚でした。単純に、歴史に残るものは、ジャンルに関わらずいいものだなあとも感じました。

2024年11月10日日曜日

帰京

 東京に帰って、預けていたフェレットを引き取りました。

2024年11月6日水曜日

「ハイデガー存在論の深層究明」第三期第二回 朝日カルチャーセンター新宿校 アーカイブ 齋藤元紀先生 11/05

主要概念から読み解く中後期思想〈第3期〉技術と放下-1940年代の思想をめぐって第2回哲学史とヘルダーリン解釈の変容、を視聴しました。パルメニデス、ヘラクレイトス、アナクシマンドロスといったソクラテス以前の哲学者たちと、ヘルダーリン『回想』『イスター』の解釈です。印象に残ったのは、ヘラクレイトスの「〜神は顕に語ることも、隠すこともせずただ徴(しるし)を見せる」ということばと、ヘルダーリンの「地上にそもそも尺度はありや?/〜決然と答えて言う/そのようなものは存在しない」ということばです。