宮台先生の荒野塾、秋学期アーカイブで視聴しました。前半は社会学の講義で、後半は歌謡曲などを実際聴いて、解説をされました。歌謡曲とはジャンルではなく、受容形式で国民みんなが聴いているという共通感覚が持てるもののことをいうとのことです。今まで断片的に知っていた曲たちも、宮台先生の解説を聞くと、文脈が分かって、点が線になる感覚でした。単純に、歴史に残るものは、ジャンルに関わらずいいものだなあとも感じました。
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