主要概念から読み解く中後期思想〈第3期〉技術と放下-1940年代の思想をめぐって第2回哲学史とヘルダーリン解釈の変容、を視聴しました。パルメニデス、ヘラクレイトス、アナクシマンドロスといったソクラテス以前の哲学者たちと、ヘルダーリン『回想』『イスター』の解釈です。印象に残ったのは、ヘラクレイトスの「〜神は顕に語ることも、隠すこともせずただ徴(しるし)を見せる」ということばと、ヘルダーリンの「地上にそもそも尺度はありや?/〜決然と答えて言う/そのようなものは存在しない」ということばです。
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