2025年10月19日日曜日

「界隈塾 vol.16」 巣鴨RYOZAN PARK りんご行商 片山玲一郎さん 宮台真司先生

 今回の界隈塾はりんご売りの片山玲一郎さんでした。片山さんが売るとりんごが売れるといいます。片山さんの言葉で印象に残ったのは、「正直になる」「あなたに売っている」「花咲きたり蝶来たり」「どう見られるかではなく、どうありたいか」等です。自分に正直でやりたいことをやっているので、知らない人も心を開いてくれるようです。若い頃、悪性リンパ腫で死を宣告されたのも生き方が変わったきっかけのようです。宮台さんも「死を意識したら、やりたいことをやるだろう」といいます。まさかりんご行商の人がここまで深い思想を持っていて、学ぶべき事が多いとは思ってもいませんでした。やりたいことをやるということに背中を押された気がしました。今回は、いつもと違って明るい感じの回でした。

2025年10月18日土曜日

「ドゥルーズは哲学を横断した!」 朝日カルチャーセンター新宿教室 國分功一郎先生 山内志朗先生

ドゥルーズの生誕100年を記念した対談でした。ドゥルーズの超越論的経験論がカントとヒュームを合わせたものだとか、スコトゥスの存在の一義性の話がありました。印象に残ったのはスピノザの考えで、神から見たら善悪は存在しないが、人間から見たら存在する。それを馬鹿にするわけでもなく、無視するわけでもなく両方見据えている、というのがいいというお話で、共感しました。ドゥルーズはイタコのようにその人になりきって本を書くという話も面白かったです。

2025年10月15日水曜日

iPhone 17 Pro、カウンセリング

 iPhone 17 Proが届き、カウンセリングにいき、Apple 渋谷にいって、保護フィルムを着けてもらい、ケースを買いました。家でデータ移行などをしていました。

2025年10月14日火曜日

トークイベント「愛おしい愛 肉態・無言語・聖愛と妖愛」 宮台真司 伊藤雄馬 加藤志異 戸松美貴博 代官山晴れたら空に豆まいて

 代官山で、宮台さん言語学者の伊藤雄馬さん妖怪絵本作家の加藤志異さん肉態表現家の戸松美貴博さんのトークと踊りのセッションにいってきました。愛について語って、宮台さんは理由があってするのは恋愛じゃないといいました。カテゴリーにとらわれないことが大事だと。流れに任せる。伊藤雄馬さんが流れに乗っているのが自分としては心地よいといっていたのが印象的でした。カテゴリーとセッションがあったら、カテゴリーには一応合わせておいて、セッションというか没入、無我、イマーシブを思い出す事が大事だというような事をいっていた気がしました。少しつらい現実から離れられた気がしました。途中加藤さんが皆の夢を読むコーナーがあって、僕は「好きな人とつきあえたらいいなあ」と書き、加藤さんが全員のを読みました。

2025年10月6日月曜日

動画

 動画を見ていました。

「ヴィトゲンシュタイン 「前期」から「後期」へ」 岡本裕一朗先生 朝日カルチャーセンター新宿教室 アーカイブ

 ヴィトゲンシュタインは前期と後期では変わったのか?『論理哲学論考』は捨てられたのか?という疑問に答える講義でした。「「語りえないもの」については沈黙しなければならない」といいつつ、中後期には、語っているじゃないか、というつっこみに対し、「語る」ではなく「示す」という考えだったとします。そして、真か偽に分かれるものは「語りえる」そうでないものは「語りえない」という考えは一貫していたといいます。ふと思ったのは、これだけ、全く違うスタイルで文章を書けるということは、単なる趣味の問題ではなく、根底に確固たる理論があるからではないか?単なる趣味でスタイルを変えても、だんだん似てきてしまうのではないかと思いました。

「しずおか大好きまつり」 静岡LIVLIV きゅるりんってしてみて出演 チェキ嬉唄 「しずおか大好きまつり 後夜祭」 LIVE ROXY SHIZUOKA チームいちご出演 チェキあむ

 今日は、




つづく

動画

 動画を見ていました。

2025年10月3日金曜日