2025年1月11日土曜日
フェレット、ちゃーちゃん永眠
6年間飼っていた2匹のフェレットのうち、一匹が亡くなりました。心が苦しい中、何か癒やしを求めて飼ったフェレット。昔犬のゴールデン・レトリーバーを飼っていて亡くなったのですが、猫を飼おうかと思ったけれども、アレルギーがあるのでフェレットにしました。一所懸命世話をして、僕の心もだいぶ落ち着いてきました。ちゃーちゃんは、最近インスリノーマという血糖値が安定しない病気にかかっていて、6時間おきにエサをあげなければなりませんでした。6時間おきにあげてももうろうとしているときもあって、お漏らしもするし、世話が大変でした。昨晩は0時頃にエサをあげて、今朝6時過ぎにエサをあげようとしましたが、もうろうとして食べませんでした。ブドウ糖を飲ませると、少しエサに口をつけるようになりました。それでも、食べないので、このままでは死んでしまうと、エサをやる工夫をして、さらにブドウ糖を飲ませました。すると、体は動いたのですが、けいれんがおきて、救急の病院に電話しました。予約の方が多くて診られるのはだいぶ後になるといわれました。1時間もしないで、かかりつけの病院が開くので、そちらに電話しました。明日からホテルとして預ける予定だったので、前倒しして今日から預けられますかときいて連れていきました。夕方です。ちゃーちゃんはけいれんで震えています。タクシーでいって預けると、「これは、ホテルではなく入院です」といわれ契約しました。寒い中歩いて帰ってきました。しばらくホッとできると思って、溜まっていた動画を見て寝てしまいました。すると、病院から電話。嫌な予感はしました。「もう、危ない状態ですが来れますか?」ときかれ「いきます」と。寒い中18時すぎに15分くらい歩いて病院につきました。18:23頃着きました。しばらく待って、男の院長先生のいる診察室にいくと、安らかに眠っているような、ちゃーちゃん。注射3本打っても効かず、心臓マッサージとかは必要ないということで、女性の看護師さんが18:13でしたと。僕が「苦しんでいましたか?」ときくと「いや、おだやかでした」。では、体を綺麗にしますのでといわれました。しばらく待って、僕は鼻をすすりながら、先生は、おしりには詰め物をしました。口には何も入れてません、保冷剤かなんかで冷やせして、というので、ありませんがというと、コンビニでロックアイスかなんか買ってきてお腹と背中に置けばといわれました。となりのセブンイレブンでロックアイス買ってきて、看護師さんがいらないタオルがあるのでとタオルにアイスを包んでくれました。先生が葬儀屋のパンフレットもくれて説明してくれました。先生をはじめ、看護師さんたちも神妙な顔つきで送り出してくれました。タクシーをアプリで呼んで、帰りました。帰ってから、SNSで知人に報告して、葬儀屋さんに電話して火葬の日を取り決めました。もう一匹のぎんちゃんに遺体を見せると寄っていきました。今ぎんちゃんはベターとヒーターの前で寝ています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿