
今日は朝日カルチャーセンター新宿校で、「世界は今2011<対談>世界経済と日本のゆくえ」という講座にいってきました。
講師は慶応義塾大学教授の金子勝先生と津田塾大学准教授の萱野稔人先生です。
萱野先生が金子先生に訊くという感じでした。
金子先生曰く、アメリカはバブル崩壊後の日本に似ている。
不良債権をたくさん溜め込んで、その処理に失敗している。
今だに金融危機は続いているのにメディアはとりあげない。
日本も失われた20年、誰も責任をとらなかった。
金融緩和してもだめ。
生産が戻っても雇用が伸びない。
シュンペーターのいうイノベーションが必要。
再生可能エネルギーに産業構造を変えていく。
21世紀の地域分散社会を作っていく。
現金給付しても現物がなければ少子化対策にならない。お金だけ配るのではなくて女性が子育てしやすい環境を作ることが大事。
家族の形態が変わってきている。お金だけ払うのは社会から排除されたと感じる。
FTAとTPPの区別がわかってない報道が多い。
FTAは例外がある。TPPは例外がない。
菅政権は昔の小泉構造改革路線に戻っていっている。
などなどたくさん話されました。
難しい経済の話などわからないところもありましたが、わかるところだけでもためになりました。
何となく思っている不満をきちんと理論立てて話してくださってすっきりしました。
ただ、僕はまだ菅さんに頑張ってもらいたいとは思ってます。
また、自分が就職できないのは必ずしも自分のせいだけでなく社会や経済が原因なのかも知れないと思いました。
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