
今日カルチャーセンターで「フーコーと現代」金森修先生、に行ってきました。
はじめは近代の権力批判などをやっていたフーコーが、晩年になって古代ギリシア、ローマの思想に言及しはじめます。
自己への配慮ということをいいだし、ストア派のセネカやマルクスアウレリウスをとりあげ、立派な生き方をいうようになりました。
これを評価するかどうかは意見の分かれるところららしいのですが、先生はあまり面白くないと感じたそうです。
しかし、一人の人間としてエイズにかかって死ぬことを覚悟していたらしいときに、やはり人間はどう生きるべきなのかを考えるのは自然であり、彼ほどの人が考えたのであれば傾聴に値するのではないかと思いました。
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