朝日カルチャーセンターのオンライン講座「ハイデガー存在論の真相究明」第二回 主要所概念から読み解く中後期思想、<第1期>「存在の問い」の新たな始まり―1930年代の思想をめぐって 第2回「真理」への問い―プラトンとの対決 を受けました。ハイデガーの思想は、これはこうなっているという断定ではなく、常に問いとして語られていることが分かってきました。自明性をひっくり返りして新たに問い直すことが勧められているのかな、と思いました。「存在の問い」、頭で分かるようなものではないのかもしれない。
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