2024年12月25日水曜日

フェレット、ちゃーちゃん。インスリノーマ


 僕は6歳になるイタチ科の動物、フェレットを2匹飼っています。両方オスです。茶色いセーブルと呼ばれる毛色のちゃーちゃんと、銀色のシルバーのぎんちゃんです。ちゃーちゃんはインスリノーマという血糖値が安定しない病気にかかってしまいました。6時間おきに餌をやらないと低血糖痙攣が起きてしまうことがあって、ヨダレをたしながら餌も食べられない状態になります。そういうときは無理矢理ブドウ糖をのませて、薬と餌をやります。6時間ごとというのが飼い主にとっても大変負担で、出かけるときは病院のホテルに預けたりします。今日も、明日から出かけるので、病院にちゃーちゃんとぎんちゃんを預けてきました。フェレットの寿命は5年から10年といわれているので、もう年老いています。フェレットは病気のデパートとともいわれ、病気をしやすい動物です。ちゃーちゃんは、かつてアリューシャン病と疑われたことがあります。アリューシャン病を調べたら死亡率100%と書いてあって、その時から覚悟は決めました。でも、運良くアリューシャン病ではなく今でも生き延びています。これからもできる限りのことはしてやりたいと思っています。

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