界隈塾の6回目をオンラインで見ました。ゲストは吉田恵輔監督でした。吉田さんはかなりエグい作品を作っておられるのに、謙虚で、自分は頭が悪いといいます。見ていると、ものの判断基準が、面白いかキモいかということのように感じました。サイコパスやキモいダサおじや連敗のボクサーなど、社会的に評価の低い者たちを描きますが、監督によると、そこに誰か見ててあげたり、手を差し伸べたりしたらいいのにということもいいます。そこに愛を感じました。誰かの目を気にするのではなく、やりたいことやっているだけという感じもします。そこに、正直さや誠意を感じました。
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