2010年6月2日水曜日

首相


鳩山首相には、4年間首相をつづけてほしかったです。
今のように毎年のように首相が変わるのは、政策の一貫性や官僚支配の打破ができなくなると思うからです。

しかし、普天間の問題では首相がみずから、期待をもたせ裏切ったかたちになったので、責任は首相にあるでしょう。

官僚の反発も裏にはあったのかもしれませんが。

とりあえず鳩山首相お疲れさまでした。

次の総理大臣が、国民の期待を裏切らない人であることを切に願うのみです。

しかし、思うのは今までの首相を見ていても、総理大臣になる事には強い意欲があるのに、なってしまえば後は苦しいので、総理大臣経験者という肩書きがつけばやめたいと思うものなのかなということです。

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