鳩山政権で僕が不満だったことは、国民の負担になることを言わなかったことです。
菅政権では、国民にとっては厳しい財政の健全化を掲げていることはとてもいいことだと思います。
福祉については語るのに、負担については語らないのは問題だと思っていました。
政党を超えて議論をするというのは、一面では他党にも責任を帰するという思惑も感じられますが、しかし他党も税制の改革に積極的であるならば国民的議論に参加することはいいことなのではないでしょうか。
この20年来の「景気と財政のジレンマ」をなんとか解決することが、今求められていることだと思います。
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