『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』という本を読みました。
95年の本なので、iPhoneやiPadのことは書いてありませんが、iPodで成功したところまで書かれています。
ずいぶん若いころからわがままで、傲慢だったと知り、なかなか他の人には真似ができないなと思いました。
ピクサーでアニメーションを作っていたことは知りませんでしたが「トイストーリー」「ファインディング・ニモ」がすごいヒットをしたということで、やはり才能ある人がつくると、別の分野でもいいものを作るのだと思いました。
この本当時でもカリスマだったわけですが、iPhoneやiPadをその後出すので、歳をとってもクリエイティビティは衰えないのだと思いました。
しかし、客観的に見ればそうとうひどいこともしてきたので、全てを褒めていいものかは簡単には答えられないという気にもなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿