2015年3月28日土曜日

病院

早朝から病院にいって、帰りに買い物して帰りました。

2015年3月27日金曜日

カレーライス

カウンセリングにいって、帰りにカレーライスを食べて帰りました。

2015年3月26日木曜日

すき焼き

父母のダイヤモンド婚式(結婚60年)のお祝いに、姉家族と人形町にすき焼きを食べにいきました。

2015年3月24日火曜日

つけ麺

カウンセリングにいって、帰りにつけ麺を食べて帰りました。

2015年3月14日土曜日

社会学ゼミナール「感情の統治論-哲学的人間学」

朝日カルチャーセンター新宿校「社会学ゼミナール「感情の統治論-哲学的人間学」」宮台真司先生、堀内進之介先生、にいってきました。

昨今の「感情の政治」にどう抗うかが、大きなテーマだった様な気がします。
宮台先生は、マクロにはどうにもならないといいます。
ビッグデータを使ったマーケティング手法で、人々を動員するようになってきているが、自分がそれを嫌だといっても他の人がそれを使うだけのことで、どうしようもない。

自分はマイクロな立場で抗っていくといいます。

堀内先生もそれには賛成します。

もう一つの問題、宮台先生の言葉、損得勘定で動く「自発性」ではなく、損得勘定を超えて動く「内発性」をいかに涵養するか。

堀内先生は、「内発性」は強制できないのだから「やる奴はやる」に過ぎないといいます。
そして、「自発性」を発揮する条件をいかに整えるかを考えるべきかといいます。

宮台先生は、現在のテクノロジーの発達によって、「自発性」と「内発性」をはっきり区別できなくなったことを指摘します。

講演でも、今はとなりの部屋に大きなスクリーンを用意して見ていることが多いといいます。それは、マイクロなミメーシスといえるのか。
ドイツの電子音楽グループのクラフトワークがロボットに演奏させていても、それを見ている観客は変性意識状態に入る。これをどう考えるのか。難しい問題だといいます。

堀内先生は、ミメーシスが起こるのは「過小」「過剰」の場合だといいます。
そして、人に感染しているあいだはまだ安全だといいます。
マーケティングの怖さは、人為的に感染を作りだしてしまえることだといいます。
ハバーマスのいう「新たな不透明性問題」がある。民度が低い場合、それを引き上げるのではなく、低いままに置いておく方がコントロールしやすいということです。

結局、話は戻ってきて、マクロにはどうしようもない、マイクロに抗っていくしかないというのが結論のようでした。

感情と理性の問題は、古くて新しい問題だと思いました。
単純に、感情が悪くて、理性的に振る舞えば世の中良くなるというものでもないのが厄介なところです。
理性には、理性の暴走という危険もあります。
マクロに構造を変えるのが難しい時代、マイクロに少しずつ抗っていくしかないのかもしれません。
そういう、営みの中で偶然ミメーシス(感染)が起こって、「内発性」が発揮されることがあるというものなのかもしれないと思いました。


2015年3月13日金曜日

回転ずし

カウンセリングにいって、帰りに回転ずしを食べて帰りました。

2015年3月12日木曜日

宮台真司『いま、幸福についてかたろう 宮台真司「幸福学」対談集』

宮台真司『いま、幸福についてかたろう 宮台真司「幸福学」対談集』を読みました。

社会学者、宮台真司氏が各界のトップクリエーター4人と語り合った、対談集です。

対談者は、「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家の虚淵玄、写真家、青山裕企、女優、佐々木心音、映画監督、園子温です。

それぞれ面白かったです。

皆に共通しているのは、世間の価値観に捕われず、自分のやりたいことに正直なところだと思いました。

宮台氏があとがきで語っているように、人は「安心、安全、便利、快適」を求めるけれども、真の幸福とはそれらを求めていてもつかまえられないのだと思いました。
そこに、幸福の難しさがあるのだと思いました。

2015年3月10日火曜日

そば

カウンセリングにいって、帰りにそばを食べて帰りました。

2015年3月6日金曜日

ラーメン

カウンセリングにいって、帰りにラーメンを食べて帰りました。

2015年3月3日火曜日

ハンバーグ

カウンセリングにいって、帰りにハンバーグを食べて帰りました。