2012年3月29日木曜日

中國美術学院

今日は先生の昔の教え子に会いに、浙江省の首都杭州に友だちの車の運転でいきました。
上海はよくも悪くも活気があって、車の運転も荒々しくて、クラクション鳴らしっぱなしでしたが、杭州は上海に比べれば落ち着いた街でした。
自転車専用レーンがあったり、公共のレンタル自転車があったり環境への意識も高い街でした。
初めに、若者向けのおしゃれな中華料理店で食事をして、元教え子の人が教えている大学浙江大学に連れていってもらいました。
初めも結構大きなキャンパスだったのですが、これはまだ小さいキャンパスだといいます。
そこで日本に留学したいという女子学生がいてその人のポートフォリオを見せてもらいました。
そのご大きなキャンパスの方へいくと、中には湖はあるはホテルはあるは先生の寮だけですごいマンション群の様だし、学生寮もすごいし、学生が何万人もいるキャンパスの大きさにびっくりしました。
そのご元教え子が学んだ中国でも有名な美術学院、中國美術学院という美大に案内されました。中国の古い建物も意識して近代的な要素もふくんだ、賞をとった若い王さんという建築家が設計された校舎内を案内されました。
そして、元教え子の妻とこどもとお父さんがきて有名な西湖のほとりのレストランで中華料理をごちそうになりました。食後みんなで夜の湖の湖畔の水上の道を散策しました。
そしてホテルに戻って、そこも湖に面したホテルなので部屋から湖が見えるので、先生と友だちとよる湖沿いを散歩しました。
静かで波の全くない湖できれいでした。周りはよるの盛り場のようで、若者たちがおとずれていて活気のある雰囲気でした。
ホテルに帰って明日の予定を確認して寝ました。

2012年3月28日水曜日

上海

一人で上海について、先生と中国人の友だちと待ち合わせをしていたのだけれども、地図に載っているところにホテルがなくて慌てました。iPhoneを使えるようにしたら、先生から電話があり、地下鉄の駅で待ち合わせをしてようやく合えました。
ホテルは昔の西洋館をホテルにしたようなもので、小さいけれども豪華でした。
そこから友だちのBMWで狭い路地におしゃれなお店が立ち並ぶ田子坊というところに案内されました。それから上海の中心部で有名な中華料理店で友だちが中華料理をご馳走してくれました。
夜になってバンドと呼ばれる、クラシックな洋館が並ぶ河ぞいの地区にいってきました。
奇麗にライトアップされた街並は奇麗でした。反対岸は近代的な高層ビルが建ち並び、それもきれいでした。
苦労したけれども、ホテルに着いて充実した一日でした。

2012年3月27日火曜日

旅行

明日から上海に旅行。 5:30のバスに乗るのに、家に帰ったのが22:30。 あわてて支度をすました。

2012年3月26日月曜日

シェア

レイチェル・ボッツマン/ルー・ロジャースの『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』原題 "What`s Mine is Yours"を読みました。

資源の限界、環境の限界にきてわれわれはハイパー消費を止めなくてはならない。
その中で徐々にあたらしい経済のあり方が生まれつつあります。

それは、ものを共有することです。
それは、かつてのやり方と決定的に違うのはインターネットのテクノロジーを使って効率よくやることです。

その結果われわれには、精神的負担がない中で効率よくシェアの経済をまわすことができるといいます。

僕もこの新しい流れに希望をいだいています。自分の修士論文にも似ているところがあります。

この傾向が地球を救う一歩になればいいなと思いました。

2012年3月25日日曜日

2012年3月24日土曜日

2012年3月23日金曜日

学位

今日は、僕の通っている多摩美術大学の学位授与式でした。

八王子キャンパスに両親といきました。

僕のコミュニケーションデザイン領域は今年は僕一人なので、壇上にあがって学長から直接学位をもらいました。

仮装して壇上にあがった人も何人かいて、個性的な大学らしい卒業式でした。

あいにくの雨でしたが、いい思い出でした。

2012年3月22日木曜日

2012年3月19日月曜日

わかりやすい

鷲田清一著『わかりやすいはわかりにくい?-臨床哲学講座』を読みました。
初めは、「こころ」や「顔」「時間」「所有」などのテーマを哲学的に分析していきます。
そして、聴くことや家族のことなど現代の問題を人間性を持った視線で語っていきます。

最後に、タイトルにもあるように、現代の「わかりやすさ」に警鐘を鳴らします。
安易に「わかりやすさ」に飛びつくことが逆に真理に遠ざかることといいます。

僕の考えとも近い部分が多々ありました。


一人静かに読みたい本です。

2012年3月18日日曜日

金融

小野善康著『景気と国際金融』を読みました。

難しくてわからないところもありましたが、新しくなるほどと学んだところも多かったです。

マクロ経済学を供給側からではなく需要側からみると、いろいろ違ったものが見えてきます。

不況の時こそ公共事業をやらなければならないということは、新鮮でした。
いろいろ学べるところが多い作品でした。

2012年3月17日土曜日

就活

後輩の就活用のデザインパネルを車で運ぶ仕事をして、お金をもらいました。

2012年3月16日金曜日

吉本隆明

吉本隆明さんが亡くなられました。

難しい本は読んでいないのですが、「ひきこもれ」という本を読んで、涙した思い出はあります。

2012年3月15日木曜日

iPod

iPhone用のスビーカーを買ったので、古いiPodは母にあげました。

2012年3月14日水曜日

スピーカー

iPhone4Sのために、新しいワイヤレススピーカーを買いました。
小さいのにいい音です。

2012年3月13日火曜日

留学

今日は先生の家に、秋からニューヨークに留学する女の子が、手伝いに参加しにきました。

2012年3月12日月曜日

君主論

マキアヴェッリの『君主論』を読みました。
俗にいうマキャヴェリストというと、目的のためには手段を選ばぬ非情な指導者という感じですが、実際はこの頃のイタリアは日本の戦国時代のようであって、生き残るためには本当に必要な論だったのだと思いました。

悪人のように思われるマキアヴェッリもかわいそうな人だと思いました。
運命に翻弄され、その中で非情でも、必要ないわなければならないことをいった人だと思いました。

2012年3月10日土曜日

片づけ

近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』を読みました。

この本に書かれている片づけは、ときめくモノを残して、ときめかないモノを捨てるということです。
それで、人生がときめくのはその通りだと思い、勇気をもらいました。

しかし本を捨てるという点は異論があります。
買っておいて読んでいない本は、ほぼ読まないといいますが、僕はかなりたってから読むことがあります。だから、その点では簡単に本は捨てられないのですが、それ以外のところではほぼ賛成です。

2012年3月9日金曜日

2012年3月8日木曜日

水泳

今日は水泳にいって、先生のお宅にいきませんでした。

2012年3月6日火曜日

事故調

今日は、カウンセリングにいって、先生のプロジェクトを広告代理店と打ち合わせをして、夕方から議員会館で先生と、エネシフジャパンがやっている、民間事故調の北澤宏一委員長の講演を聴きにいきました。まあまあ面白かったです。

2012年3月4日日曜日

フェルメール

今日、Bunkamuraザ・ミュージアムで「フェルメールからのラブレター展」を見てきました。

2012年3月3日土曜日

買い物

今日は、iPhone、iPad用に無線ルータを買って、iPhone用のDockを買いました。

2012年3月2日金曜日

2012年3月1日木曜日

iPhone

iPhone4Sに買い替えました。
そしてジムにいって水泳をしました。
そして先生のお家にはいかなかったのですが、
メールがきていこうと思って、駅までいって電話したら
今日はこなくてもよいといわれました。