2017年9月24日日曜日

仙石みなみ写真集 握手会 福家書店新宿サブナード店

今日は、13時から福家書店新宿サブナード店で、先日アップアップガールズ(仮)を卒業した、仙石みなみさんの写真集発売記念の握手会にいってきました。

それほど親しみのないアイドルでしたが、アイドルは会えるときに会っておけという法則に従っていってきました。

それほど多くはないけれど、まあまあ人は集まっていました。塀の向こうではマスコミの取材もあったようです。

僕はA8番でしたが、来てない人もいて3番目でした。3冊買うとチェキが撮れるとかいう感じでしたが、僕は1冊の握手だけの券にしていました。

順番に入っていって、話すことも分らなかったので、とりあえず「女優さんも頑張って下さい」というと、「ありがとうございます」と笑顔で返してくれて可愛かったです。

2017年9月16日土曜日

「対談 ポスト・トゥルースの政治」

今日は、18時30分から朝日カルチャーセンター新宿校で、宮台真司先生、堀内進之介先生の「対談 ポスト・トゥルースの政治」にいってきました。

台風が近づいてきているせいか、いつもより人数は少ない感じでした。

宮台先生によると、社会の変化は96年ごろから感じ始められたそうです。

何が真実か、何が正義かということに関心がなく自分の不安の埋め合わせのためのコミュニケーションをとる人たちが増えてきました。

そしてなにかというとすぐ警察に頼むような「法化社会」化が進んだといいます。

堀内先生によると、ウェンディ・ブラウンは『いかにして民主主義は失われていくのか』の中でフーコーを参照しつつ新自由主義の問題を論じています。
現在では、社会の隅々まで、経済の用語で埋め尽くされてしまっているといいます。

宮台先生によると、国民国家=共同体であったのは、ナポレオン戦争のイエナの戦い以降に過ぎず、ベトナム戦争で3万人の米国人が死んでからは、国民国家のために死ぬことはできなくなってきています。

宮台先生は、「新自由主義は不可避」と断言します。

その中で処方箋を探すとなると、「仲間」や「愛」が必要になるのですが、それも現在では難しい。
マルクーゼのいうように、考えるのはAIにまかせて人間は壊れてもいいのではないか、とさえいいます。

自分は、自分の伝えたいことがあるから映画批評をしていると宮台先生。
最近の映画には共通の特徴があるといいます。

少し前までは、「メッセージ」「彷徨える河」のように言葉の外側出ることが重要だというものが多かった。

今は、「三度目の殺人」「散歩する侵略者」のように、不道徳を擁護するものがでてきています。
「法は破るために存在する」ともいいます。
「人類は滅びた方がよい」ということも主張されるといいます。

今までは、現在の法化社会化に苛立って、批判しているという印象でしたが、今回の講義を聴いて、新自由主義化は不可避だとある種諦念しているということも知れました。
そして、法を破ることさえ推奨しているのは、随分おもいきった発言だなともおもいました。

現在の行き詰まった状況を、しっかりと認識しつつ前へ進むしかないということでしょうか。

2017年9月14日木曜日

モーニング娘。20周年記念イベント 新木場STUDIO COAST

今日は、18時30分から、新木場STUDIO COASTで「モーニング娘。結成20周年記念イベント 〜21年目もがんばっていきまっしょい!〜」にいってきました。

今週に限って、3つもライブがあって、大変なのですが10年に一度のイベントなのでがんばっていってきました。

2000人くらい入る体育館のような大きさのスタジオで1400番台でしたが、ちょっと高いところからなんとか見えました。

始めに「モーニングコーヒー」で始まって、過去曲から歌って欲しいリクエストをつのって、ベスト7とユニット曲ベスト3を歌いました。

最後にユニット曲のベスト1は「大きい瞳」で歌ってくれるのはこのお二人です。と紹介されたら、卒業した道重さゆみさんと田中れいなさんがでてきて、客席は「おぉ〜」となりました。
僕も、モーニング娘。はハロコンとかで何度も見ているのだけれど、道重さんと田中さんは見たことがなかったので、感動しました。

リクエスト曲の1位は「Say Yeah! -もっとミラクルナイト-」というアルバム曲で、ヒット曲より意外な曲が多かった気がします。

カントリー・ガールズから移籍兼任になった森戸知沙希ちゃんは、道重さんに褒められて「イェ〜」と盛り上がって、周りからこんな娘だったの?といわれるシーンがありましたが、目立ったところはそこぐらいでした。

リクエスト以外にもヒット曲を何曲か歌って、最後アンコールのラスト「ラブマシーン」で終わりました。

モーニング娘。は他のハロプロと比べても、ファン層が深い感じがしました。
面白かったです。

2017年9月12日火曜日

アンジュルムVSアップアップガールズ(仮)Zepp DiverCity

今日は、お台場のZepp DiverCityで、アンジュルムとアップアップガールズ(仮)の対バン「アンジュルムVSアップアップガールズ(仮)〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」を見にいってきました。

YouTubeでラジオをやっている、ハロプロ好き地下漫才師の夏わかめさんがアップアップガールズ(仮)が好きなので、僕も見てみようと思っていきました。

夕方からお台場にいって、ショッピングモールを見て、その外にある実物大の新しいガンダムを見て、綺麗だなと思ったらそこに虹がかかって更に綺麗でした。

夏わかめさんの知り合いの、紙芝居をしているおじさんもいて段々盛り上がってきました。

僕は2階のファミリー席だったので座って見られました。ちょうど真ん中辺で、前はカメラマン席で空いていたのでよく見えました。

アップアップガールズ(仮)は、ハロプロ研修生だったのにデビューできなかった娘達が作ったグループです。苦労した娘達だけに、独特のファンの人たちがいます。

ライブは、お客さんはもちろんハロプロ好きな人たちなので、両方の曲を知っていて大いに盛り上がりました。

順番や勝敗をじゃんけんで決めるというのもご愛嬌。

始めは両組の曲をミックスして両組が歌って、じゃんけんで勝ったアンジュルムから続けてアプガがその後やって、そのあとはシャッフルして、アンコール。

アンコールで、中継している渋谷タワーレコードとのあいだで世界初のホログラムの3D中継をしていました。こちらからはみられませんが、始まる前会場のロビーにホログラムが実演されていました。

とても和やかで、盛り上がったライブでした。

読書

本を読んでいました。

2017年9月10日日曜日

「アンジュルム」秋ツアー初日 横浜ベイホール

今日は、18時30分から、横浜ベイホールというライブハウスでアンジュルムのライブ「Black & White」の初日、を見にいってきました。

会場は駅から徒歩15分くらいのところにあって、歩くのが疲れてしまったのですが、早めについたので、近くのホームセンターのようなところのベンチとテーブルのあるところにすわって待っていました。すると、昼公演の帰りの人や、夜公演の人たちがいました。

5〜600人くらいの収容人数でしょうか、そのうち122番という結構前の順番でした。
結構、まぢかで歌っていたので、メンバーと何度か目が合ったような気がして、恥ずかしくて目をそらしてしまいました。

1時間くらい、ヒット曲を披露して、MCで船木と笠原、川村と上國料がしゃべりました。
その後、アンコールで地元の笠原桃奈の「ももな」コールと今は休んでいる相川の「あいあい」コールが起こりました。
アンコール曲をやって、挨拶をして終わって握手会でした。

いつも手を見て顔を見ないことが多かったので、今回は10人の顔をしっかり見て握手しました。
時間が短いので「ありがとうございました」とだけいって握手しました。比較的しっかり握手できて、向こうから握ってくれる娘もいました。
中西香菜ちゃんと川村文乃ちゃんがしっかり握ってくれました。
みんなの顔もしっかり見られました。
笠原桃奈ちゃんの記憶がないのですが、13歳だから出席してなかったのかな。

帰り、夜、結構な距離歩いて、結構な時間電車に乗って帰りました。
思ったよりライブが短かったので足の痛さも耐えられる程度でした。
アンジュルムのメンバーと握手できる数少ないチャンスだったので、いい想い出ができました。

カントリー・ガールズ兼任の船木結ぶちゃんは、まだカントリーの色が残っているなと感じました。それも嬉しいのですが。

2017年9月9日土曜日

稲場愛香ちゃん復帰

元カントリー・ガールズの稲場愛香(いなば・まなか)ちゃんが約1年ぶりに復帰することが発表されました。

喘息の療養のため、突然カントリー・ガールズを卒業してから音沙汰なく、もう諦めてたなか朗報です。

今後は「北海道研修生」のリーダー的存在として頑張っていくようです。
早く会いたいです。

2017年9月7日木曜日

「メアリと魔女の花」

今日は、14時20分から、渋谷TOHOシネマズ、スクリーン4で米林宏昌監督作品「メアリと魔女の花」を見てきました。

夏休みも終わり、お客さんも少なかったです。

スタジオジブリを辞めた米林監督が、ジブリに迫るものを作れるのかという期待をもって見にいきました。

結果は、「ジブリっぽいもの」を詰め込んだごった煮のような作品になっていました。

楽しめなくはないのですが、ジブリの作品に一本通ったポエジーのようなものが足りないように思えました。

魔法の世界の世界観も、想像豊かに自由に作っていいのかもしれませんが、一貫した雰囲気がない。

シナリオも、出会いや絆を描ききれていないので、あっさりしすぎている。

お子様の、夏休みの娯楽程度ならよいと思いますが、世界が期待するほどではないと思います。

原因は明らかにジブリっぽさに縛られているからだと思います。
この縛りから脱出してこそ一人前だといえるでしょう。しかし、そのときはまた新たなる困難があるでしょう。それらを乗り越えていって一流の作家になるのではないでしょうか。

宮崎駿監督も、手塚治虫の巨大な影と戦って今日の地位を手に入れたと思われます。

2017年9月3日日曜日

研修生発表会2017 9月 Go NEXT! Zepp Tokyo

今日は、15時からお台場の、Zepp Tokyoでハロー!プロジェクトの研修生発表会2017 9月 Go NEXT! にいってきました。

ハロプロ研修生の発表会までいくようになったら、立派なおたくだなと自嘲しつつ、いろいろな人が研修生発表会にいくことを勧めているようなので勇気を持っていってみました。

研修生が一人一人パフォーマンスをするのかと思ったのですが、それは「研修生実力診断テスト」で、「発表会」の方はグループを作って歌うことになっています。

こぶしファクトリー、つばきファクトリーとデビューしたグループも混じっていて、ちゃんとしたコンサートでした。値段は安く、時間も1時間ちょっとと短かったのですが、楽しめました。

僕の席は後ろの方だったのですが、最後にこぶしファクトリーやつばきファクトリーのメンバーも含め通路を走って帰っていくのをまぢかに見られてドキドキしました。

帰りは、秋の風を感じながら東京テレポート駅まで歩いて帰りました。