2017年11月20日月曜日

Juice=Juice 武道館コンサート

今日は、18時から日本武道館でアイドルグループ、Juice=Juice(ジュース・ジュース)のコンサート、Juice=Juice LIVE AROUND 2017 〜Seven Squeeze!〜にいってきました。

日本武道館にいったのは20年以上前の大学フェアかなにかで、それ以来二度目です。

大きな和風建築の門をくぐって、外観は壮大で人も多く、お祭り気分になりましたが、中に入ってみると意外とアリーナ席がせまく、アリーナの周りに一階、二階席が迫ってくる感じです。でも、迫力はありました。

僕は、舞台に向かって左側の二階席でした。上から舞台も、中央の舞台もよく見えるのですが、誰が誰かは双眼鏡を使わないと分らなくなるくらいでした。

始めに、つばきファクトリーのオープニングアクトがあって、スクリーンに各メンバーの紹介動画が流れている間に、中央の舞台にメンバーがいて、「Wonderful World」のイングリッシュ・バージョンから始まりました。

そして、いろんな演出があって、武道館の天井に光があったったり幻想的な風景もありました。

ただジュースの曲は、モーニング娘。と違って、心の底から感動するような曲は少ないような気もするので、泣くほど感動というわけでもなかったです。

カントリー・ガールズから兼任移籍した梁川奈々美ちゃんにとっては初武道館だったので、カントリー・ガールズのメンバーが初めて武道館で単独で公演したというので見にいったのですが、それなりに楽しかったです。

アンコールのとき、メンバーの名前を呼ぶ人と、グループ名を呼ぶ人がいて途中ちょっと混乱したのですが、MCで僕の好きなメンバーの宮本佳林ちゃんがそのことを指摘して笑いを取っていました。みんなそつのないMCをするのに、とっさに笑いを取る佳林ちゃんは魅力的だと思いました。

始めはチケットも余っているようだし、盛り上がりに欠けるのかなとも思いましたが、帰ってTwitterをチェックしてみると、多くの人が見にいったみたいでニュースにもなっていました。

2017年11月12日日曜日

島村嬉唄ちゃんの写真

11日、Twitterに、元カントリー・ガールズの島村嬉唄(しまむら・うた)ちゃんの現在らしき写真がアップされていました。

制服を着て、友だちと写っていました。

カントリー・ガールズを突然辞めてから、もう見られないかなと思っていたところ、少し前にTwitterに写真が載って感慨深かったのですが、また載っていました。

綺麗な女子高生になっているようで、何よりです。

一生会えないのは辛いとも思っていましたが、いざ写真を見ると、普通の女の子の生活をしている、もうこちらと関わることもないのかと思うと、寂しさも感じます。

もう、彼女はアイドルではないのだな。

少し大人になってしまったのだな。

僕は、ただおとなしいだけの子どもの彼女が好きだったのかな。

などと考えてしまいます。

2017年11月7日火曜日

カントリー・ガールズ3周年記念イベント ディファ有明

11月6日18時30分から、ディファ有明で「カントリー・ガールズ3周年記念イベント 〜みんな元気してた?〜」を見にいきました。

今日は、指定席だから握手はないと思っていましたが、いってみると思ったより人が多くなく、当日券もあるということで、意外と人数少ないから握手あるかなと思ったら、入場したら荷物入れるビニール袋をもらったので握手があると分って嬉しかったです。

真ん中よりやや後ろの、一段上になっているところから3列目の左側、だったのですが、全員の姿は見えましたが、遠かったので双眼鏡で表情が見えました。

カントリー・ガールズが5人の内3人が他のグループとの兼任になって、新曲もCD化されず配信のみの発売となって、寂しかったですが、こうして単独イベントを行えることができてよかったです。

開演して、曲を聴いていると、カントリーまだ3年目で持ち曲も少ないので、いつも同じ曲だなという感じが少ししました。最初は、白Tシャツにメンバーカラーのふわふわのスカートで可愛いなと思いました。衣装替えしてデニムのセパレートというカッコセクシーな姿になりました。

最後一曲を残したMCで、森戸知沙希ちゃんがしゃべってるいる間に急にとなりにいる小関舞ちゃんに腕をのばしたよってきて、どうしたのかなと双眼鏡でのぞいてみると、森戸ちゃん泣いている。
デビューから一緒にやってきて「喧嘩したことがない」ほど仲の良いグループ。あたたかい雰囲気に包まれて、森戸ちゃんは山木さんとてもしったていました。山木さん曰く、ちぃはいつもはこんなおしとやかじゃなくて、いつも「ねぇねぇ、聞いて聞いて」といってくるとのこと。
かわいい、かなりシャイな、背の低い子たちを集めたグループとして結成され、いつも一番ではなかった森戸ちゃん。一番人気だった島村嬉唄(しまむら・うた)ちゃんの突然の脱退、したっていた稲場愛香(いなば・まなか)ちゃんの卒業、プレイング・マネージャーの嗣永桃子さんの卒業と新体制。こんな激動の時間を過ごしてきた。兼任の話が来た時は「人生でこれほどないくらい悩んだ」という。その結果、加入先が分らないまま待たされて、発表されたのは20年の歴史を持つモーニング娘。'17へ加入兼任。決まったとき、青ざめた表情の森戸ちゃんを前にしてモーニング娘。のリーダー譜久村聖(ふくむら・みずき)ちゃんは泣いてしまった。「ちぃちゃんにやさしい言葉をかけてあげられなくて」。モーニング娘。は、石田さんと小田さんの不仲とか、佐藤さんが野中さんを泣かしたとか、体育会系でバチバチやるタイプ。だからこそ、人々を引きつけるだけのパワーが生まれるのかも知れないが。そんな中に、身長も一番低く、恥ずかしがり屋さんと称される森戸ちゃんが入って、見た目はずば抜けてかわいい。モーニング娘。のみんなもかわいい、かわいいと褒めそやす。でも、それはカントリー・ガールズの温かさとは違う。今はだいぶ慣れてきて、みんなともスムーズにはなすが、カントリー・ガールズの時のように「ねぇねぇ、聞いて聞いて」とか、「笑いのつぼが浅いの」と笑い転げる森戸ちゃんはいない。一所懸命、過去の何百曲もの歌やダンスを覚える、物理的苦労もある。

そんな中、懐かしい、温かいカントリーのもとに帰ってきて泣いてしまう森戸ちゃんの、健気さに思わず僕ももらい泣きしそうになりました。

次の曲で、今度は森戸ちゃんが、梁川奈々美ちゃんのおでこをつんつんしているのを見て、よく見てみると梁川ちゃんも泣いていました。

なんとも、こちらまでうるっときて、感動しました。

帰りに、握手会でなんとか慰めてあげたいぐらいに思ったのですが、人数が多く高速握手でメンバーもみんなつかれたのか、なんか悲しそうな顔をしていました。

最初は、持ち曲が少ないと不満もありましたが、感動的なシーンを見られてよかったです。

2017年11月4日土曜日

モーニング娘。'17 コンサート パシフィコ横浜国立大ホール

11月3日15時から、パシフィコ横浜国立大ホールにて、「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋 〜We are MORNING MUSUME。〜」を見てきました。

横浜のみなとみらいは、きれいで海もあり少し異国情緒が感じられました。

ホールはでっかくて、きれいで、吹き抜けの窓から海が見えて気持ちよかったです。
席は3階席で、上から見るかたちになりました。双眼鏡で見るとメンバーの表情も見えました。

楽曲は、僕が昔聴いていた懐かしの曲から、最近のヒット曲、アルバム曲でよく知らない曲まで様々でした。

カントリー・ガールズと兼任になった森戸知沙希ちゃんは覚える曲が多くて大変だったそうです。森戸ちゃんが「モーニング娘。'17です」というのには一抹の寂しさを感じてしまいます。

「泡沫サタデーナイト」のDJで森戸ちゃんが、「横浜のあなた、中華街デートしよう」といったのが可愛かったです。

工藤遥ちゃんにとっては最後のコンサートツアー。このチケットをとった後に決定した武道館のラストのチケットも当たったのでいくつもりです。

帰りに、夜の港が見えてきれいでした。

2017年11月3日金曜日

叔父、亡くなる。

2日、母の妹の夫が、急に容態をくずし父母がかけつけましたが、そのまま亡くなりました。

その家族とは、ずっと親しくしており、港区にある母の実家に叔父家族は数年前まで住んでいたのですが、僕が小学校にあがるまで僕等家族はその数分の所品川区に住んでいました。

夏休みには、両家揃って長野県に貸別荘を借りて、叔父家族には娘二人がいて、避暑を楽しんだりしていました。

クリスマスには、母の三姉妹の家族が揃ってパーティーをしたりしていました。

急な出来事にショックです。