2015年6月26日金曜日

つけ麺

カウンセリングにいって、帰りにつけ麺を食べて帰りました。

2015年6月25日木曜日

考察

先ほど、うとうと寝ていて夢を見た。

姉の友達の赤ちゃんがうちにきているけど、なぜか、その顔が見えない。
だけれど、僕は赤ちゃんを抱く。
僕は姉といい争いをする。

目が覚めて、ふと思いました。

嬉唄ちゃん、ひょっとして不幸な家に生まれたのかもしれないと。

うちの場合、姉は離婚してうちに戻ってきました。そのとき子ども達がかわいそうで、できるだけかわいがってあげました。

僕自身も、外見的には不幸ではなく見えるかもしれないけど、内面は不幸な家に育っています。

以下に書くことは、ご家族に失礼に当たりますが、嬉唄ちゃんの気持ちに近づきたいためにあえて書かせてもらいます。

うちの場合は、普通に学業的に成功してほしいという圧力でしたが、嬉唄ちゃんの場合、芸能界で成功してほしいという親の強い圧力があったのではないか。

ブログに、両親について「美人さん」「イケメン」と書いてあり、あれっと思いました。
普通は、この年頃なら「優しい」とか「厳しい」とか書くんじゃないかなと漠然と思っていたので、ちょっと意外でした。

ネット情報によると、親が芸能関係の仕事をしていたらしいとあります。真偽のほどは分りませんが。

しかし、「嬉唄(うた)」という名前の由来に本人が、親が芸能界に入ってほしいという願いがあったからと答えています。
名前をつける時から、芸能界に入ってほしいというのは、相当はっきりと芸能界への野心があることがうかがえます。

僕の経験上の意見ですが、不幸な家庭に育った子というのは、やたらと明るいかやたらと暗いかのどちらかの場合が多いような気がします。

彼女の、普通とちょっと違う雰囲気。暗さ、はかなさ、引っ込み思案。褒められると異常に恥ずかしがる姿などを見ると、小さい時から寂しいおもいをして、自分は褒められるには値しないと、自罰的になってしまったのではないかと思えます。

僕自身が、彼女になぜこれだけ惹かれるかというと、自分の心の傷を彼女に見いだしてしまったからかもしれません。

まず、オーディションに応募したのが親であること。ぼとんどのハロプロのメンバーは、小さいことからハロプロが大好きで、憧れて入ってきます。しかし、憧れの先輩ときかれコロコロ変わって、定まらないことから、あまり本人はハロプロが好きではなかったのではと想像してしまいます。このことからも、芸能界に入ることは、本人ではなく親の希望だったと推察されます。

受かっても、「おめでとう」といわれただけで祝ってもらわなかったという話も、何か家庭の冷たさを感じます。

学校では、独りおとなしく勉強しているタイプ。という個人主義も、ひとりっ子だからだと考えてきました。

しかし、いろいろ総合的に考えるとそれだけではないのでは。

「美人さん」と「イケメン」の元芸能人のご両親は、子どもを芸能界で成功させたいと考え、大事なひとり娘に「嬉唄(うた)」などという洒落た名前をつける。

芸能界に入れる年齢になった、娘にモーニング娘。のオーディションを受けさせる。

親に愛情がないとは思いません。でも、両親は「芸能界の成功=幸せ」だと思って育ててきたのではないか。そんな疑いを持ってしまいます。

だから、子どもの親に対する評価軸も、「優しい」とかではなく「美人さん」や「イケメン」。

本人も、親の期待に応えようとしてきた、けれど一所懸命他人の期待に応えようとするため、自分がなくなる、他人の評価をすぐに気にするから自信が持てない、本当の自分を評価してもらってないから褒められても、自分に分不相応だと感じてしまい恥ずかしくなる。

そんな、(一昔前ならアダルト・チルドレンと呼ばれたであろう)傷ついた育ちを想像してしまいます。

勝手な読み込みだという人もるかもしれません。もちろん、これは僕の想像であって、どこにも証拠はありません。

しかし、2015年6月16日火曜日のブログ「Yesterday」で書いた、ストーリーにほんの少し違和感を覚えていました。それは、そのストーリーで書かれた家庭が、ホームドラマにでてくるような典型的な「普通の家族」だったからです。
嬉唄ちゃんのもっている雰囲気はちょっと違う。それが、なんなのかよく分りませんでした。
でも、さっき「ひょっとして不幸な家庭に育ったのかもしない」と思ったこと、そして「それは、普通の不幸な家庭ではなく芸能界への野心を強くもったがゆえの」という考えにいたり、合点がいきました。
また、あれっと思っていた「珍しい名前」や「親のことを「美人さん」「イケメン」という感覚」というのもしっくきました。

その「芸能界への野心」と「冷たい家庭」で、小さいころから「ひとりっ子」で逃げ場がなく育てられて、あの「はかない」性格がかたちづくられていった。
その中で、普通の庶民にはない美意識は強くはぐくまれた。

少しだけの不幸なら、人は反発もするでしょうが、生まれた時から逃げ場なく育てられたら、そこに適応するしかない。

彼女独特の雰囲気。周りの人がほっておけないようなはかなさ、こわれやすさ、美意識はこの様にできていったのではないか。
それが、人々に得体の知れない魅力を感じさせた。
これが「嬉唄ちゃん人気」の秘密だったのではないでしょうか。

そう考えると、納得がいくとともに切ない気分になります。

ところで仮にそうだったとして、どうして今回辞めてしまったのでしょうか。
親が芸能界への野心が強いのなら、せっかく予想以上に人気がでているのに、辞めてしまうのはもったいない。

事務所に無理な条件をだして、けんか別れになったという説をいう人もいますが、それでももったいない。後に別の事務所から再デビューなんてことになれば、この説もうなずけますが。

やはり、本人がこの仕事のきつさについていけなかったのではないかと個人的には思います。
今まで、無理をして親の期待に応えようとしてきたがついに無理の限界に達した。
これ以上自分を殺して生きていくことはできない。

そんな彼女を辞めさせてあげたのは、せめてもの親の愛情だったのかもしれません。

くりかえしますが、本当のところは分りません。全て僕の勝手な憶測です。

でも、このように考えると、今までの謎が氷解する。

もし、このストーリーが本当なら、ただ単に辞めた時のショックだけでなく、今まで育ってきた彼女の心の傷はいかばかりか。

2015年6月24日水曜日

ラーメン

カウンセリングにいって、帰りに内科にいって、ラーメンを食べて帰りました。

2015年6月23日火曜日

私的断章

「カントリー・ガールズの絵」 絵・島村嬉唄(ブログより)

◯これは、自分の問題

やはり、一週間経っても忘れられない。
ネットのハロプロ関係は、やはり忘れる方向で推移している。
彼女に関する情報もなくなっていく。
みんなは、次のことに関心を移していっている。

もういいじゃないか。早く忘れろよ。
そんなに引きずっていたら、今残ったメンバーもかわいそうじゃないか。
人はそういうかもしません。

しかしどんなに批難されても、つらいものはつらい。往生際が悪いといわれれば、その通り。
これは嬉唄ちゃんにも関係なく、僕の心の問題なのです。
自分の心が忘れられない。ずるずる引きずってある意味、嬉唄ちゃんにも迷惑かもしれない。
でもこれは僕の心の問題なので、僕の心に整理をつけるために書いています。
整理がつけば忘れられるというものでもないのですが。

だから関係者の皆さんメンバーの皆さん嬉唄ちゃんにはごめんなさいといいたい。こんなに引きずってしまって。
でも自分の問題として書かせてもらいます。
テーマはあくまで「このことに直面した自分自身のこと」です。

話の展開上、過去のブログと重複している部分もありますがご了承ください。

◯ほっぽりだした。

メンバーも会社もファンも裏切って、途中でほっぽりだして逃げてしまったわけですが、自分の人生を振り返って見ると、僕なんかも、すぐほっぽりだしてばかりの人生でした。
小学校時代、背も小さくスポーツも超苦手だった僕が、野球に憧れて1年間だけリトルリーグに入りました。しかし、はじめのキャッチボールで、相手の球を捕るのが痛く痛くて辞めてしまいました。
また、算数の塾は月謝を滞納したままいかなくなってしまいました。
アニメの影響で柔道をやってみたいと思ったときは、母に道場に連れていかれて、その場で嫌になっていきませんでした。
大人になってからも、フィットネスクラブでダンスを習っていても、一人うまくついていけなかった。
ギターを習っても、爪が出すぎて、弦がうまく押さえられず結局辞めてしまった。

そういえば、はじめの大学にいくのに二浪しているのですが、一年目も、二年目も予備校は夏ごろからいかなくなってしまいました。

一番の問題は、はじめの大学(後に別の大学にいきなおした)。
派手な世界に憧れて、広告研究会という派手目のクラブに入りましたが、うまく適応できず(今までうまく適応できた場所なんてそんなにないけど)無理をして、結局大学まで辞めてしまいました。

それらのときに共通する感覚は、とにかく「辞めたい」ということでした。精神的、肉体的にきついというのもあるし、うまく適応できていない疎外感、劣等感もあります。

事務所のコメントに「この間、ご家族から「辞めたい」というお話があった」といがあるのを読んで、なんだか気持ちが分るという感じを受けました。

性格的に、体育会系のハロプロには合わなさそうだと思って見ていました。随分無理をしたり、不適応をおこしていたのではないかと思ってしまいます。

僕なんかと比べるのは失礼かもしれないし、比べ物にならないくらい、きついし責任も大きいのだけれど、本当の理由は分りませんが、ついこのようなことがあったのではと想像して心を痛めてしまいます。

新曲がでてツアーが始まることが発表されました。このタイミングで辞めたというのもやはりこれ以上は続けられないというタイミングだったのではないでしょうか。

事務所が怒るのは当然のことです。契約を破ったのだから。

けれど社会的にはともかく、偶像としての自分の姿に対して、「本当の自分」を守ったと考えたら、それはそれでけなげでかわいいとも思ってしまいます。適応できないからこそ、純粋さを感じてしまうところもある。

まわりは大迷惑だけれど。

またファンもつらいけど。

◯ももち先輩との関係

他のメンバーは、小関さんを除くと、なんかノリの違う、でも一人人気がある嬉唄ちゃんを扱いあぐねていて、ちょっと距離をとっているように思えました。
そんななか、ベテランのプレイングマネージャーの嗣永桃子(ももち)は、ことあるごとに嬉唄ちゃんをいじって、なにか気になる存在のようです。

記憶をもとに書くので正確ではありません。

 ・初めて、プレイングマネージャーの嗣永桃子(ももち)が他のメンバーにあったとき
ももち「みんな、どんなグループにしていきたい?」「嬉唄ちゃんなんかある?」嬉唄「・・・」ももち「そんなのプレイングマネージャーが決めろよといいたいのかな」「嬉唄ちゃんは恥ずかしがり屋さんなの?」「嬉唄ちゃんが好きなものなに?」嬉唄「動物とか・・・」ももち「パンダ?」嬉唄「パ、パンダ・・・」「あと犬とか」ももち「飼っているの?」嬉唄「はい」ももち「名前は?」嬉唄「ポポちゃん」ももち「ポポちゃんらしいわ」/ももち「嬉唄ちゃんはなんて呼ばれているの?嬉唄ちゃん」嬉唄「あと、うーちゃんとか・・・」稲場「かわいい」

 ・リリースイベントのトークでみんなでももち先輩に質問するコーナーで
嬉唄「あのー。ももち先輩は寝るときどんな格好で寝てますか?」山木「気になるー」ももち「(照れ笑いしながら)ももちはもちろんピンクのかわいーパジャマだよ」「ちなみに、嬉唄ちゃんは?」嬉唄「ちなみに私は、ピンクのモカモカのパジャマに、モカモカの靴下を履いて寝ています」山木「モコモコじゃなくて、モカモカ」ももち「ホントはスウェットとかでしょ?」嬉唄「(真顔で)ち、違いますよ」ももち「なに、かわいこぶってんじゃないの?」嬉唄怒る。山木「嬉唄ちゃん怒っちゃうー」ももち「(あわてて嬉唄を撫でながら)ごめんね」

 ・イントロクイズで
嬉唄、手を挙げて「はい!」ももち「どうしたの嬉唄ちゃん涙目になって」

 ・SATOYAMA movementのイベントでクイズ。「田舎ぐらしの人が困ったことは?」という問題に答えて
嬉唄「はい。自然がいっぱいある」ももち「嬉唄ちゃんバカヤロー」

 ・SATOYAMA movementのイベントでももち以外の5人といった一日旅行の感想をきかれ
嬉唄「また、(ももち以外の)5人でいきたいと思います」ももち「(嬉唄をぶちながら)そんな子に育てた覚えはないぞ」嬉唄「ももち先輩に育ててもらったことはないですよ」司会の篠田潤子(元アナウンサーで心理学の博士号を持つ)「(嬉唄ちゃんが気になったらしく)島村嬉唄ちゃんが意外とはっきりものをいうので驚きました」嬉唄「最近、いろいろとふっきれたので・・・」皆爆笑。ももち「早い。早い」篠田「でもミュージックビデオでセリフいうときすごい緊張していたでしょ」嬉唄「セリフは緊張するんですけれど、ももち先輩は大丈夫です」

 ・情報番組で
「どうですかこのホットマグカップ?」嬉唄、森戸「(飲んで)(せーの)温かいんだから〜」ももち「やりきりなさいよ!はずかしがってないで!生放送なんだから。一回しかないんだからね」嬉唄、森戸爆笑。

 ・ラジオで好きな声はありますかという質問に対して
嬉唄「嬉唄?嬉唄ねえ、ももち先輩」山木「えー」嬉唄「うん、意外とそうなんだ・・・」山木「いったら?」嬉唄「・・・いわない。あえて・・・」

ももちのつっこみに反抗しているようで、実は慕っているらしい姿がかわいらしいと思いました。

◯犬派

ネコ派が多いと思われるアイドル界で、犬派は珍しいと感じました。
僕も犬派なので、うれしい。
「自由」よりも「従順」を重視しているのか。
僕自身は自由な娘が好みだと思っていたのに、彼女に会ってこんな娘もいいなと自分自身の新たな面を発見しました。

◯低血圧

僕も、かつて低血圧で朝が超苦手で、朝起きなくちゃいけないのでサラリーマンにはなりたくないと思ったほどです。彼女も休みの日は1時まで寝ているという話をしていました。辞めた理由は、低血圧だったということもあるかもしれないなどと考えてしまいます。






書いているうちに、段々冷めていってる自分がいる。
メモしたものを書ききろうか?

「忘れていくのが怖い」とメモしたのですが、その感覚自体なくなりつつある。

他のもので慰めを探しても、彼女の代わりになるものはなかった。それを探すこと自体が嫌だった。

だって今の僕に彼女に匹敵することやものなんかないのだから。

逃げ出したって、彼女という宝が手の届かないところにあるという現実は動かない。



しかし、さすがに10日もたつと、忘れたくないという気持ちも冷めてくる。

かつては、あれほど苦しかったのをなんとか治めたいとも思っていました。
でも、忘れるのも嫌だ。この両面にさいなまれていました。

ネットを見るのも怖かった。彼女の想い出が抹殺されていく。

今までは、書くことで想い出を繋ぎとめていて一瞬楽になった。

今は書くことで、また思いだす。でも、自分はもう冷めつつある。書くことで逆に想い出をよごしてしまう感じもする。

一ヶ月くらいは、立ち直るのにかかるかと思っていた。

が、今はもういろいろなものが流れ込んでくる。

嫌なものも。否応なく。

全てを流しさる「時間」とは・・・。

「日常」に汚させたくない。




以下メモったもの等を箇条書きで書く

◯庭付き一戸建てが欲しいといっていたので、マンション住まいらしい。(ラジオ)

◯神奈川県在住らしいが、自然と触れあう機会が少ないといっていたので、都市部に住んでいるらしい。

◯お母さんは、美人さん。お父さんはまあまあイケメン。背は低い。(ブログ)

◯「勉強は?」すかさず「できません」

◯血液型は、予想どおりおっとりのO型。

◯学校では、真面目におとなしく勉強しているタイプ。

◯「ハロステ」でやってみたい企画は?「占いとか」

◯目が悪いので、普段はメガネをかけている。仕事ではコンタクトをはめているらしい。

◯イラストは、写実的な自画像は相当うまい。マンガチックな絵は、小学校低学年が描くようなかわいさ。(ネットとブログ)

◯はまっていることは、愛犬のポポちゃんにおもちゃを作ってあげること。(DVD)

◯愛犬のポポちゃんは、写真から見てミニチュアダックスフントらしい。(ブログ)

◯カントリー・ガールズの山木、稲場は嬉唄ちゃんよりも、森戸(ちぃちゃん)を可愛がっている。小関と嬉唄ちゃんは二人ですねている。

◯山木、稲場、森戸ででかけたので、小関が嬉唄ちゃんをさそって神奈川の遊園地にいった。お化け屋敷にいって、おばけに「ばーか」といったが、おばけの人ごめんなさいとブログで謝った。ジェットコースターに乗るかしばらく悩んで、結局乗ったが手を挙げたの怖かったので、もう挙げないと決めた。(ブログ)

◯ラジオでは自分のこと「嬉唄」と呼ぶ。山木も彼女の事を「嬉唄」と呼ぶ。小関は「うたこ」と呼ぶ。小関のことは「おぜこ」。

◯「癒してハロプロ」というサイトの書き込みによると、今回の騒動でおじが関わったよう。両親かおじが芸能界に関係があるよう。なまじっか、芸能界を知っているだけによけいこじれたのかも。

◯はじめてカントリー・ガールズに選ばれたのを知らされたのは、「ハロステ」の企画で里田まいさんが照明さんのふりをして入ってきて、どっきりを仕掛けるものだった。前髪パッツンで耳がでている嬉唄ちゃんは、かわいいというより面白い。里田があいさつしてカントリー娘に。選ばれましたと告げるといぶかしがってまゆをひそめかたまってしまった。名前も独特で、いじられる役になるなと感じ、気になり続けた。(ネット「ハロステ」)

◯1/8がイタリア人の血が混じっている。そのため瞳と髪の色が薄い。それが自慢。ハーフとかクォーターといいたいが、1/8を英語で何というのか分らない。(ラジオ)

◯小さい頃、自分の声が低くハスキーで嫌いだった。今は分からない。(ラジオ)

◯名前の由来は、親が将来芸能界に入ってほしいと願ったから。夢が叶った。でも歌はあまりうまくない。バラードは得意。

◯ブログを書くのに2時間かけている。(ブログ)

◯メンバーの中では、カガミを見ている時間が一番長い。(ラジオ)

◯動物になつかれるのが特技。ヘビが好き。「かわいくないですか?」。虫は嫌い。

◯ダンス経験が、小関と嬉唄ちゃんだけない。小関は元プロ野球選手の娘で運動神経がよさそう。嬉唄ちゃんはダンスレッスンのとき一人だけ遅れが目立つ。真面目にけなげにやってもうまくいかない。先生に注意されて、真顔で「ありがとうございます」といってるとき、服にはキティちゃんの絵が描いてあったのがギャップがあってかわいかった。先生いわく「ひとりおそいけど、やればできる」(ネット「Green Room」)

◯「愛おしくってごめんね」の冒頭のセリフの後、ファンが「フー」とはやしたてると照れて顔を横に向けるのがファンのあいだで話題に。

◯楽屋でハロプロのメンバーが沢山いる中で、嬉唄ちゃんにカメラを向けられ「変顔やって」といわれ、真顔で横の人を何度も見て確かめて両手でほっぺたを押さえ、「かわいー」「それ変顔じゃないじゃん」などといわれる。(ハロステ)

◯小関とは、モーニング娘。12期オーディションの合宿でいっしょだったので、初めての顔合わせの時「あ、嬉唄ちゃん」と感動の面会をはたした。このことは、小関の嬉唄ちゃんへの別れのブログのコメントにファンが「一番印象に残っているシーン」と書いている。(ブログ)

◯モーニング娘。'15の尾形春水とモーニング娘。12期オーディションで一緒だった仲から、「誕生日に何が欲しい?」ときいたところ「嬉唄ちゃんが欲しい」と答えられた。(ハロステ)

◯メンバーの中でただ一人、ひとりっ子。小関は嬉唄ちゃんと姉妹になりたいといっていた。(ラジオ)



なんか人のプライバシーを暴いているようで申し訳ない気もしますが、忘れたくない想い出を書き記しておきました。

また、彼女を知らない人には、僕が好きになった娘がどんな娘か知ってもらいたい。

僕だけが特別好きになったわけではなく、ハロプロファンのあいだでは話題の娘でした。


◯昨日Twitterで久しぶりに「島村嬉唄に関するお知らせ」というのがあった。久々に嬉唄ちゃん情報があってよろこんだが、バースデーカードとキーホルダーのおまけの応募プレゼントが嬉唄ちゃん脱退のため中止だというお知らせ。しょうがないよな、お知らせしなきゃ。せっかくだからカードとキーホルダー買おうかと思ったら売り切れ。島村嬉唄で検索しても該当商品はありません。

◯今日、当然といえば当然だが、ブログも嬉唄ちゃんのものは削除されていた。
ドキーンとした。ハロプロ関係のネットを見るのが怖い。

卒業だったら、あとでまだ情報が得られることがあるが・・・。

◯そんなこんなしていたら、注文していた「ハロプロまるわかりBOOK」が届いた。かろうじておまけの写真に島村嬉唄が残っていた。入っていた。でも、これで最後だろう。また、世の厳しさが身にしみる。

◯ちなみに明日6月24日は嬉唄ちゃんの15歳の誕生日。
本来なら、みんなに祝ってもらっていたはずなのに。
でも、家族で静かに祝うのかな。その方が気が楽かも。

◯こう書いていると、段々本人から離れて、実は嬉唄ちゃんを通して「美のイデア」を求めているのではないかという気にもなってくる。

しかし、「いや違う。他でもない嬉唄ちゃんが好きなんだ」という声も聞こえてくる。

◯他のハロプロのメンバーと比べても、今となってはどこか違う雰囲気を持ているように見える。

◯ハロプロの文化にそぐわなかった、とも書きましたが、ハロプロの持っているまったりとした雰囲気、いつまでも子供の無邪気さを持っているという点では、ハロプロの文化にあっていた。

◯失礼かもしれないけど、僕自身に似ている面がある。だから惹かれるというところもあるかもしれないなんて思ったりします。

ひとりっ子独特の個人主義と書いたことがありますが。僕は、二人の姉のあとに生まれましたが7歳と14歳と年の離れたきょうだいでした。小学校高学年のときに真ん中の姉が病気で亡くなって、中3のときに上の姉が嫁にいって、それ以来ひとりっ子でした。だから、きょうだいのいる人の気持ちも分るし、ひとりっ子の気持ちも分る。
また、小学校の時の友達の中川君に大学時代に再会して、小学校時代の僕のことを「個人主義者だと思っていた」といわれました。きょうだいの年が離れているせいもあって、自分一人の世界を持っていた気がします。その分、同世代の子との協調が下手な子でした。
嬉唄ちゃんも、独特の自分の世界を持っている。そういう子は、異世代の人からは魅力的に見えて、同世代の人の中では浮いてしまう。そういう感じがします。

◯こんな話、あまりしたくないのですが、ファンの中では、写真集がでたら水着が必要か議論になったとか。僕は、水着大反対派です。少なくとも高校に入るまでは。

「ひなフェス」というイベントで会場のアナウンスの仕事を誰がやるか、本人のいないところで視聴者の投票で決めるというネット番組がありました。まず、嬉唄ちゃんが選ばれ「やっぱり」とよろこんだのですが、「どのような」という項目で「京都弁」等の中に「セクシー」というのがあって、僕は番組を見ながら「セクシーはかわいそうだから、どうかセクシーにはなりませんように」と思って見ていました。視聴者も、気を使ったのか「セクシー」にはならずに「京都弁」になりました。
「セクシー」になったら本人いやがって、辞めてしまうのではと思ったほどです。

◯まあ、いろいろ心配事なども書いてきましたが、意外と本人は重荷から開放されてあっけらかんとしているかもしれません。

でも、一見大丈夫そうに見えても、体調をくずしたり、自律神経失調症になったりすることも十分ありえる。

とにかく情報がないので、本人がどうなっているのか想像するしかないのですが、

「彼女のしあわせを祈って」と、ありきたりの言葉がせめて浮かんでくるだけです。

◯彼女がいないのがあたりまえの日常になるのが嫌だ。

消されていくのが痛い。

でも、思い続けていくだけの気力も尽きそうだ。思い続けるのもつらい、重い。

このつらさから開放されたいくらいつらい。そして、「時」はこのつらさから、よかれあしかれ、僕を遠ざけていく。

もうあのつらさにもどるのもしんどいし、簡単にもどれない。

でも忘れることも・・・。

なんだかまとまらない。まとめたくもない気持ち。

その気持ちをそのままここに記すことでひとまずのはけ口としたい。

見苦しいものにおつきあいいただき、申しわけありませんでした。

寝ていました。

2015年6月20日土曜日

「信頼と信用 "健全"な民主主義とはどういうことか?」


今日は、朝日カルチャーセンター新宿校「信頼と信用 ”健全”な民主主義とはどういうことか?」講師、宮台真司先生、堀内進之介先生にいってきました。

まず、堀内先生が約30分間講義を行って、その後対談になります。

堀内先生の講義は、

人間の「理性」と「感情」について考察します。

現在、人間の「感情」についての議論が少し盛んになってきてるようです。
人間は、理性よりもむしろ感情で動く。この考えは、現在のジョナサン・ハイトから古くはデイヴィット・ヒュームにまで遡ります。

堀内先生自身、批判理論を勉強してきているので、批判理論では「理性」を批判するのがあたりまえなので、この考えは当然と考えます。

しかし、人間社会をある理想に近づけるためには、ある種人間の感情的な部分に訴えかけることが必要である。そのためのノウハウは、広告代理店などに多く蓄積されている。
一方、そのような感情的動員のノウハウを安易に使うのは危険であり、そのことの危惧も表明されていました。

宮台先生は、現在、共同体が崩壊して、人々が不安にかられ、人々の感情の劣化が進んでいるとします。その中で、人々の感情の劣化に抗うためにどうしたらいいかを考えなければいけないと考えます。

人類は約8万年前にアフリカを出て、4万年前に言語を獲得して、書き言葉を使うようになったのはたかだか2500年前にすぎないといいます。

言語以前は人々は、理性はなかった。言語の初期には人は主にうたで人々を感染させていたといいます。
そして、神官しか使わなかった「文字」をベースにして、「理性的言語」を初めて使ったのがプラトンだといいます。
「理性」すなわち「言語」を使うようになったのはあまりにも最近。そのことによって人々のコミュニケーションのリーチがのびましたが、感情は衰えました。

しかし、これから先も「言語」の使用のない社会はおとずれない。その中でどうやっていくか。

最近の大学の講義でサブカルチャーを教えているが、若い人達の感情の劣化はすごく進んでいるといいます。
若い人達は、「ことば」にならないものを怖れているのではないかといいます。

堀内先生は、感情の劣化に抗するのには賛成だが、直情的に感情に訴えるのも危険だといいます。
感情に訴えるには、反省的な視点が必要だといいます。

宮台先生。感情の劣化に当て込んだ戦略は昔からとられていた。例えば小泉内閣の時の竹中さんは、IQが低いが、弱者だという認識がない層を「B層」とよんで、広告代理店的動員をかけました。
宮台先生は、その手の内を明かす「情報開示」が大事だといいます。そのことを知れば、皆嫌悪感を持つだろうといいます。

一方で、自分より幸せな人のことを妬んで攻撃する様な連中を自己陶冶させるのは無理だともいいます。

堀内先生は、それは教育に期待したいといいます。

自分の子供の小学校のお受験で求められるのは、昔の典型的な上層サラリーマン家庭の姿だそうです。その様なステレオタイプの考えを変えていかなければいけないといいます。

宮台先生は、その様なステレオタイプの考えは、外面的な基準がはっきりしているだけまだましだといいます。
大学では、200人のクラスで前の3人だけを相手に授業をしている。「アングラ」「カウンターカルチャー」など基礎的なことから教えないといけない。すると、最も優れた人間が不満を持ってしまう。
偏差値の高い大学に入ったはずの子らが、ポップカルチャーについて◯◯とXXどっちがよいかと授業でいうと、うなずくのは数十人に一人だけの状態だといいます。かといって自分自身の尺度があるのかといえば、ない。

語学などは、ちょっと努力すれば身に付くが、映画、詩、相手がいい女かどうかは学習的努力によっては身に付かない。
教えても、多くの男は諦めてしまう。女の方がましであったが、最近は少しやばいらしいです。

堀内先生。センスを身につけるのは、包括的、家庭環境などもあるといいます。
外部基準でステレオタイプを押し付けられていたら難しいかも。

宮台先生は、それは二子玉西部楽天社員問題だといいます。IT産業に勤めているニューリッチ層の問題だといいます。彼らは安倍晋三信者が多い。安倍さんにまとわっているネオリベ的臭いが好きだといいます。流動性の中で、数年後に自分がどうなっているかの想像力が欠如している。

堀内先生は、テンプレートの言葉でしゃべる人が多いと嘆きます。

宮台先生は、自分の経験でしゃべる人と、本を参考にしてしゃべる人とは見ていて分るといいます。

堀内先生は、理性は信頼しないが、反省的に感情の動員をするしかないといいます。

宮台先生は、旧約聖書にある通り、多くの民族が殺し殺されてきた。大事なのは、それがなぜなのかを記録することだということです。

堀内先生。最後に「NO」という映画が参考になると仰っていました。チリのピノチェト政権を倒す広告マンのお話ですが、教訓が2つあるといいます。
一つは、本当のことをいっては人は動員されないということ。
もう一つは、人々はこんな簡単ことでも動員されてしまうということです。
動員は、運用によってよくも悪くもなる。

結論として、今日の講義は、人々が感情的に劣化した時代にどう生きるか。人々を動員することの必要性と危険性があるのだと思いました。

2015年6月19日金曜日

ラーメン

カウンセリングにいって、帰りに内科にいって、ラーメンを食べて帰りました。

2015年6月18日木曜日

「嬉唄ちゃんへのうた」

「癒してハロプロ'15」というサイトの「うたちゃんは優しいメンバーに囲まれてて幸せだったよね」(2015/6/16/04:19)という記事の中に、匿名で動画が上がっていて、かわいい女の子のイラストが描いてあって、歌が歌われていました。
どうやら嬉唄ちゃんの声らしいのです。
コメントに「うたちゃんなの!?」(2015/6/16/01:28)とだけあります。
別の書き込み欄には、嬉唄ちゃんが歌をYouTubeにアップしたけど消されたらしい、とか真偽不明の書き込みがありました。

これが嬉唄ちゃんのものか、いつ録音されたものか分りませんが、ピアノの伴奏で次のように歌っています。声は嬉唄ちゃんのもののようです。

「果てしない時の中で、あなたと出会えたことが何よりも私を強くしてくれたね。夢中で XXX 辿り着いたとしても、あなたはずっと特別ね、だ・・・」

これが嬉唄ちゃんの応答なのかどうかは分りません。

ただ、あの日以来、何の新しいものがないなか、少しだけでも新鮮で、しんみりさせてくれます。



カントリー・ガールズのラジオでも嬉唄ちゃんには、全く触れず、ネット番組の「ハロステ」でもやはり、新曲発表を5人でして、全く嬉唄ちゃんには触れませんでした。

事務所を相当怒らせてしまったので、もうこのままいなかったことにされてしまうようです。抹殺されてしまうようです。メンバーも怖くてブログ以降、触れられないようです。

「ハロステ」では、ちょうど最年長グループの℃-ute(キュート)の十周年記念コンサートの模様をやっていました。嬉唄ちゃんが辞める前です。
メンバーが「つらい時もあったけど、辞めないでやってきてよかったね」といっていました。
それを見て、厳しい世界なんだなと思いました。
途中で弱音を吐いた人は、どんどん脱落していく。アイドルは楽な商売ではないですね。
それも、一つの現実です。



「ハロプロランド」というサイトに、「うたロス症候群の主な症状」というという投稿欄がありました。

「「愛おしくってごめん」を聴けなくなる」
「深夜に「うたちゃん・・・」とつぶやいたあと発狂」
「突然涙が出る」
「ハロコンの時のハニカミ顔がフラッシュバックする」
などという中に

「詩人になる」

というのがあって笑いました。



「嬉唄ちゃんへのうた」 鈴木俊一



薄汚れた時代の「良心」だった

ぼくにとっても、世界にとっても



14年間の孤独が育てた、純粋さは

美しくも、儚く

脆く、壊れやすいものだった



はにかんで、わらいころげて、滑稽で

急に真顔になったかと思うと、そのまま真面目にふざけて

不器用で、へこたれて、びくびく怯えて

そんな姿を見ることが幸福だった



今後、何十年もぼくのこころのすきまを

埋めてくれるはずだと勝手に思ってた



でも、純粋培養のきみは

そんな身勝手な奴らの思いに堪えられるほど

強くはなかった



その日は、突然やってきたね



重荷に耐えきれなかった小枝は

ポキンと折れた



埋められなかった、すきまをどうしよう

ぼくはどうしたらいいのだろう



きみは特別

なんて、ありふれたことばではいい表せないよ



きみが好き

そんなこといわれても迷惑かな

もう一度、殻に閉じこもってしまうのかな



償いきれない迷惑をまわりにかけて

背負いきれない責任を背負って

すべてをおっぽりだして

きみは逃げだした



ズタズタに引き裂かれたきみのこころが

もとに戻る日はくるのかな

きみに逃げ場はあったのかな

きみのために寄り添ってくれるひとはいたのかな

ポポちゃん以外に



それを思うと苦しくなる



やっぱり、

教室の隅で、メガネを掛けて、親しい友達だけで

そっとキャッキャと笑っている

そんな日常に戻れていたならいいな

とそんなことを思ってる



でも、また会いたい気もする

スキャンダルなら嫌だけど

スキャンダルでもいいと思ってしまう自分もいる

でもやっぱりスキャンダルは嫌だ



数年後、高校を卒業したら

イラストレーターなんかになったりして

そっとデビューしてるなんていうのもいいかもしれない



きみの痛みなんてはかり知れないけど

いまぼくは、ヒリヒリする

自分の痛みをなんとかしなきゃ



数日で癒える奴もいる

そいつらをうらやましいとは思わない

だって、きみを簡単に忘れてしまえるのだもの

ぼくの場合、もう少しかかりそうだよ



こうして自分の気持ちを

うたにしたとき

ほんの少し、楽になれた気がした

2015年6月17日水曜日

GOD

昨日のブログは、自分の心の喪失ばかり書いてしまいました。

一ファンの僕なんかより、嬉唄ちゃん本人の心境はいかばかりか。どれだけ傷ついているかと想像すると・・・。

今日のブログは、ご本人のお気持ちを考えるものとしたいと思います。

本人の意思で辞めたのなら、責任もあるともいえますが、14歳にはあまりにも重いし、保護者の責任もあると思います。

そもそも、現在のアイドルは厳しいレッスンを繰り返し、その上で普通の娘が成長していくのを見て楽しむものとなってきています。
それはそれで感動的なのですが、一方では、これは一種の「洗脳」ではないかという気もします。

これは、感動と表裏一体なのですが。

幼い小中学生に、厳しい言葉を浴びせかけ、肉体的にも厳しい練習を強いる。また多くの人の前で自分をさらけだすことも強いる。
それで大人が儲けている。
ちょっと酷い商売だなという感じもします。

もちろん、本人たちは、他では体験できないない様な、自己顕示や充実感を味わえるのですが。

だから、一概に悪いとはいえないけれども、それについてこられない子からすると、苦しい場所ではないでしょうか。

一度他の人が体験できない様な、至高の体験をしたことによって、かえって普通に簡単に戻れないで、心理的に苦しむこともあるかもしれません。

実際にアイドルとして成功したことによって人生に失敗するような人も少なくありません。

もちろん、学校教育も部活も洗脳といえば洗脳です。そういう意味では、僕らの社会は洗脳から自由になることはないのかもしれません。

しかし、アイドルには独特の魔力の様なものがあって、人々を惑わすことがあるのではないか。
よく、芸能界には魑魅魍魎が跋扈するといいますが、この世界では、富と名声を得ようとすること、また得てしまってから苦しむ人も多くいると思います。

今回のように、なまじっか売れる前に辞めていれば心の傷は浅くてすんだかもしれないのに、売れてしまってから突如辞めるというのは、相当心の負担が大きいのではないでしょうか。

できることなら、しばらくして心が癒えてからは、以前の様に普通の学生生活を楽しんでくれたらと願ってやみません。

ファンのエゴかもしれませんが、別の事務所から変なかたちでまた出てくる様なことはないことを期待したいです。

僕なんかでは、彼女の苦しみがどれほどのものか分りません。

なんとか励ましてあげたいけど、なんと声をかけてあげればいいのかも分りません。

ただ「夢は終わったんだよ」という事実を受けとめるしかないのかもしれません。

このところずっと「聖書」を読んでいるのですが、今ちょうど「ヨブ記」を読んでいます。

内容は、信心深いヨブを試すために、サタンがヨブを苦しめます。そして、ついにヨブは嘆きを発する。厳しい内容のお話です。

それと関連するかどうか分りませんが、ジョン・レノンの「GOD」という曲を紹介したいと思います。

史上もっとも人気のあったバンドといっても過言ではないザ・ビートルズが解散に追い込まれます。精神的に追いつめられたのか、ジョンはアーサー・ヤノフという精神療法家の「原初療法」という精神療法を受けます。これは、幼い頃からの心の痛みを吐き出させるというものです。

その後、この曲を含むアルバム「ジョンの魂」を発表します。

GOD / John Lennon

"God is a concept  

By which we measure

Our pain

I'll say it again

God is a concept

By which we measure

Our pain



I don't believe in magic

I don't believe in I-Ching

I don't believe in Bible

I don't believe in tarot

I don't believe in Hitler
 
I don't believe in Jesus

I don't believe in Kennedy

I don't believe in Buddha

I don't believe in mantra

I don't believe in Gita

I don't believe in yoga

I don't believe in kings

I don't believe in Elvis

I don't believe in Zimmerman



I don't believe in Beatles



I just believe in me

Yoko and me

And that's reality



The dream is over

What can I say?

The dream is over

Yesterday

I was the dream weaver

But now I'm reborn

I was the Walrus

But now I'm John

And so dear friends

You just have to carry on

The dream is over"





「神なんて一つの観念さ

それによって僕らは、

自分たちの痛みを測るのさ

もう一度言おう

神なんて一つの観念さ

それによって僕らは、

自分たちの痛みを測るのさ



僕は、魔法は信じない

僕は、易経も信じない

僕は、聖書も信じない

僕は、タロットも信じない

僕は、ヒトラーも信じない

僕は、イエスも信じない

僕は、ケネディも信じない

僕は、ブッダも信じない

僕は、マントラも信じない

僕は、ギーターも信じない

僕は、ヨガも信じない

僕は、王様も信じない

僕は、エルヴィスも信じない

僕は、ディランも信じない



僕は、ビートルズも信じない



僕が信じるのは、ただ僕だけなんだ

ヨーコと僕だけなんだ

それが現実さ



夢は終わった

他に何が言えるんだ

夢は終わった

昨日まで

僕は夢を紡ぐ人だった

でも、今僕は生まれ変わった

僕はセイウチだった

でも、今僕はただのジョンだ

さあ、親愛なる友よ

君たちは、ただ進むんだ

夢は終わった」

2015年6月16日火曜日

Yesterday


"Oh, yesterday came suddenly

Why she had to go I don't know she wouldn't say

I said something wrong, now I long for yesterday"


「ああ、昨日は突然やってきたよ。

なぜ彼女はいってしまったんだ。僕には分らない。彼女は言おうとしなかった。

僕がなにか悪いことでも言ったんだろうか。

ああ、昨日のことを思い続けているよ。」

Yesterday / The Beatles


彼女のはかなさは、いわゆる可憐な少女というのとはちょっと違う。
自分でも、声が低いのが嫌だったといっていたように、ラジオのしゃべりを聴いていると印象が変わる感じもします。
自分のことを、「うたはねぇ・・・」といったり、「・・・ですね」じゃなくて「・・・なんだよ」といったり、はじめはぶっきらぼうな感じも受けました。
でも、そこがまたよくなってくるのです。
イベントとかでも、特に面白いことをいっていなくても、周りがつっこみたくなってしまう。
独特な雰囲気があるのです。
おそらく、一人っ子で親に大事に大事に育てられたので、独特の個人主義が育ったのではないでしょうか。
彼女といると、なんか楽しくなる。
そんな、はしゃいだり、楽しんだりした後だけに、余計に悲しみに深みが増します。



「君の仕草が滑稽なほど

優しい気持ちになれるんだよ

Oh darling 夢物語

逢う度に聞かせてくれ

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて

気が付けばそこにある物」

「名もなき詩」Mr.Children


ネットの意見の中には、本人はやる気があるのに家族がお金のために文句をいって辞めさせたといったものもありますが、僕は違うのでないかと感じます。
お金のためなら、今売れているのだから辞めてしまってはもともこもなくなります。
僕は、ネットの動画を見ていて、いつも本人はきつそうだなと思っていました。
だから、辞めたと聞いたときには直感的に、自分で限界が来て辞めたのだろうなと思いました。
結論からいえば、投げ出したことになるので、本人からは理由をいいだしにくいのだろうと思いました。
憶測ですみませんが、本人が弱音を吐いて、親に「もうきつい」「辞めたい」といって、親もはじめは「自分できめたんでしょ。がんばりなさい」とか励ましたが、見ていて実際スケジュールもきつくなってきて、見兼ねてしょうがなく事務所にもう少し楽にさせてくださいと直談判にいく。事務所も一人のメンバーだけにわがままだけをきくわけにもいかず物別れに終わる。こういうおっとりした子は家でもいい子と想像しがちですが、意外にこういう子は家ではだらしなかったり、わがままだったりすることがあります。親が事務所が融通をきかせてくれないこと告げると、「もう無理」といって、親は「じゃあやめるか」といいあいになる。彼女は、部屋で一人泣きながら辞める決心をして、それを親に告げる。親は事務所に報告するが、事務所はせっかくのこれからの宝が本人のわがままで辞めてしまって不愉快で仕方がない。契約を解除したことを告知する。そのことを告げると、一人本人は部屋に走って入ってドアをバタンと閉める。そして、楽しかった最近のできごとや、つらかったこと、でもがんばったこと、一緒にがんばって、一緒に泣いて笑った仲間達のこと、これから掴んだかもしれない夢の数々などを思いめぐらせ、また涙が・・・。そんな彼女をそっとみているのは愛犬のポポちゃん。ぎゅっとポポちゃんを抱きしめる。

そんなストーリーが頭の中に自然に浮かんできてしまいます。


「悲しくて 悲しくて

とてもやりきれない

このもえたぎる 苦しさは

明日も続くのか」

「悲しくてやりきれない」ザ・フォーク・クルセダーズ




「愛おしくって忘れられないでしょう

許してよ

愛ゆえに

『ごめんなさいね』(島村)」

「愛おしくってごめんね」カントリー・ガールズ

2015年6月15日月曜日

島村嬉唄ちゃん

カントリー・ガールズの島村嬉唄(しまむらうた)ちゃんが脱退したことについて、未だに心が癒えません。

苦しいです。

毎日、寝ているか、寝ながらネットを見ているか、ラジオを聞いているか、カウンセリングにいっているかの、退廃的な生活を送っている僕の心の数少ない癒しになっていたハロプロの、中でも最近の一番惹かれていた嬉唄ちゃんが、こんなに突然辞めるなんて・・・。

心の引っかかりは3つあります。

一つは、もう嬉唄ちゃんには会えないということです。

二つ目は、突然の家族と事務所との対立というかたちでやめてしまって、「卒業」のように心の準備ができていないこと、そして事務所にも跡がのこらないことです。
急に断崖絶壁に直面した様な心境です。

三つ目は、嬉唄ちゃん自身の心の傷がいかなるものかを想像するだけで、苦しくなることです。

嬉唄ちゃんの映像をネットで見ている時の幸福感は、もう味わえないかと思うと、他のハロプロの動画を見るのも怖くなります。

始めは、あれだけ応援して下さいといっていて、こっちが本気でのめり込むと、今度は早く忘れて下さいとうことでしょうか。
こちらの気持ちも考えて欲しいというものです。

脱退した理由は、

「ご家族との間で今後についてのお話し合いを重ねてきた過程で、カントリー・ガールズというアイドルグループとして活動を行っていく上での考え方に関し、ご家族と弊社との間に埋めることができない隔たりがあることが明らかになってまいりました。この間、ご家族からは「辞めたい」というお話があった一方で、弊社としましても責任あるマネジメントの範囲を超えていると判断せざるを得ず、今般の途中解約に至ったものです。」

とのことです。

はっきりした理由が分らないだけに、ネットでは、お金の問題なのではなどと邪推が横行しています。

僕も、本当の理由は分りませんが、彼女の性格からいってあまりにも精神的、肉体的な負担が大きかったのではないかというのが僕の憶測です。

もともと、初めて見たときからか弱そうでやっていけるのだろうか心配でした。

特に、性格的な面で一人っ子で大事に育てられたせいか、インドア派でイラストを描くのが特技、周りのたくましいハロプロの娘達とどこか噛み合ない感じで、「変顔して」というノリにもためらって、周りをキョロキョロ見てほっぺたを両手で押さえるだけと、周りとあきらかに違うノリでした。はずかしがり屋なのに、顔は真顔で動きがぎこちない。でも、一所懸命受け答えする。

その不器用さが魅力的だったのですが。

うまくハロプロの文化についていけなかったのでしょうか、

たしかに、そんな、独特の存在の彼女を周りのハロプロのメンバーは温かく見守っていたようです。
多くの先輩に、かわいいといわれ大事にされていたのには心が温まりました。

本人もブログで、先輩に優しくされたことがうれしいとか、仕事が楽しいとか書いていました。

しかし、実はそれも彼女にとっては心の負担になっていたのではないかという気もします。
「楽しい」と書くことで、本当に楽しい人と、「楽しい」と書かなければいけないプレッシャーで逆に「楽しい」と書くことがつらい人がいると思います。

本当に楽しそうな人は、毎日ブログを書いていて、その文面も生き生きしていて楽しさが伝わってきます。

しかし彼女は、ブログは稀にしか書かずに、文面も優等生的で、無理して書いているようにも見えました。つらそうにも感じました。

そして、こんなかたちで辞めてしまった。見ていてつらいです。

逆に、そんな彼女が楽しそうに笑っているのを見ると、こちらも幸せになるのですが。
今となっては、切ない話です。

僕も、若い頃楽しそうだと習い事をやってみて、いざやってみると想像以上につらくて結局辞めてしまうことが何度かありました。

ちょうど、そんな感じなのではないかという気もするのです。

ハロプロでも、以前デビュー前後に辞めていった娘が何人かいたようです。

僕も、気持ちがわからないでもない。

内向的な性格だから、楽しくやってる振りをするのも、内側に溜め込んじゃって逆に苦しくなる。そんなこともあるかもしれません。

毎日厳しいレッスンやお仕事でいそがしいが、自分の本当にやりたいことと違っていて、家に帰ったら「もう辞めたい」と何度も泣きごとをいって、家族といい争いをしていたのでは、などと想像してしまいます。

想像だけど、胸が痛いです。

ハロプロは厳しいレッスンが売りではありますが、もう少し臨機応変にしてもいいのでは、とか考えてもしまいます。

しかし、引いて見ると、この様にはかなく辞めていったからこそ、僕らの心に永遠に残る存在になったのかもしれないとも思います。

このまま、芸能界に慣れて普通のタレントになってしまっては、彼女の魅力はなくなってしまったかもしれない。
また、わざわざ卒業式などをおこなったら、今とは違った感情が生まれたかもしれません。
そうでないので、いつまでも切なさが続くのかもしれません。

悲しいけど。

想像以上に売れて、嬉唄ちゃんフィーバーが起こってしまったことも、彼女を追い込んでしまったのではないかとも想像します。
皮肉なことですが。

見てる側からいうと、アイドルというのは、十代の女の子の、そのはかなさに僕らファンが感情移入して、失われた青春を、酸いも甘いも含め、再体験させてくれるものなのかもしれません。

とりとめもない話ですみませんでした。

ネットを見ていると、意外にファンの皆が温かく送っているのが感動的でした。

最後に、ネットを見ていて僕が心に残ったブログを3つ紹介します。

「新・ハロプロのすすめ!
ただのハロヲタ女子大生がハロープロジェクトについて語るブログ。
モーニング娘。'15 / Berryz工房 / ℃-ute / アンジュルム / Juice=Juice / カントリー・ガールズ / こぶしファクトリー / つばきファクトリー / ハロプロ研修生




昨日、島村嬉唄ちゃんがカントリー・ガールズから脱退することが発表されました。



逸材は嵐のように去って行きました。
半年間、すごく素敵な幸せな夢を見せてもらったような気持ちです。本当に、夢のようでした。カントリー・ガールズのメンバーとして選ばれたときから、ずっと夢を見ていたような、そんな気がします。


さゆ・ベリがいないハロプロに差した希望の光は、紛れもなく嬉唄ちゃんでした。 ハロプロの未来を担う存在だと誰もが思っていたと思います。私は確実に今後のハロプロを左右するキーパーソンだと思っていました。


正直、とてもショックです。嫌な予感はしていましたし、昨日のお昼の時点で覚悟していたつもりでした。ですが、実際に脱退が発表されると自分が思っていた以上にショックです。


昨日の夜は嬉唄ちゃんのブログを遡っていましたが、そこには心温まる言葉ばかり並んでいました。






ブログを遡って、特に1番心に残った記事がこれです。


「カントリー・ガールズのパフォーマンスを見て、少しでも元気になってくれる人がいたらいいな。

私はいつも、ファンのみなさんに元気をもらって頑張れているので
ファンのみなさんにも、元気になってほしいです(*´ ꒳ `*)♡

イベントに来てくださったみなさんに、ありがとうの気持ちを沢山伝えたいです!


私は難しい言葉も知らないし、
気持ちを言葉にして伝えるのが下手なのですが、

カントリー・ガールズ、メジャーデビューという素晴らしい日にたっくさんの方が来てくださって、
本当に、本当に、嬉しいです。


ステージに立っているとき、
嬉唄今すっごく幸せだなぁ と思いました。

自分が立っているステージ
夜に綺麗に輝くカラフルなサイリウム
そしてファンのみなさん、カントリー・ガールズみんなの笑顔
一生忘れないよう、しっかりと目に焼き付けました。


カントリー・ガールズのメンバーも、約5ヶ月間ありがとう(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡
みんなには、本当に本当に感謝しています。


*おぜこ*
おぜこには、本当に沢山助けられたよ。
おぜこのことは1番ってくらい信用していて、裏表のない性格だから、なんでも言える。
いつでも元気で、太陽のように明るい笑顔のおぜこが大好きだよ♡


*ちぃ*
ちぃとは1番歳が近いのもあって、
話してると楽しいし、気を使わないでいいからすごく楽なんだ。
たまに言い争ったりするけど、(笑)
何色にも染まっていない、宝石のように綺麗なちぃが大好きだよ♡


*まなかん*
まなかんとは、最近沢山話すようになったかも!
話していくうちに、とても面倒見が良くて、心の優しい子なんだと気づくことができた。
誰にでも愛されていて、誰にでも心の優しいまなかんが大好きだよ♡


*りさちゃん*
りさちゃんは、まさに才色兼備の代表ってくらい、綺麗で、なんでもできちゃう。
でも、裏では沢山の努力をしている頑張り屋さん。
頑張り屋さんで、大人のように賢くて立派なりさちゃんが大好きだよ♡


*ももち先輩*
ももち先輩には、本当に感謝しています。
時には厳しいことを言ってくださって、私たちが成長できるよう、しっかり見守っていてくれています。
昔はテレビでみていた、キラキラ輝いているももち先輩の姿。
私もいつかは誰かに憧れられる存在になれるよう
ももち先輩の背中をみて、沢山のことを学んで、
追いつき追い越せるよう精一杯努力をします!
これからも宜しくお願いします。


はい、急にすみません。(笑)
普段は恥ずかしくて感謝の気持ちを伝えられないから、
ブログでならね…(๑¯ω¯๑)


そして、ファンのみなさん!
みなさんの応援がなかったら今の私はいなかったし、
カントリー・ガールズがメジャーデビューなんてまだまだ先のお話だったと思います。

ファンのみなさん
スタッフのみなさん
カントリー・ガールズのメンバー
みなさんのおかげでメジャーデビューできました!
本当に、感謝の気持ちが大きすぎて…
本当にありがとうございます!

みなさんのことが大好きです♡♡」


引用元: カントリー・ガールズオフィシャルブログ



心の優しい素敵な貴方が本当に大好きです。
きっと辛いことも苦しいこともあったよね。
それでもここまでカントリー・ガールズとして活動してくれて、本当にありがとう。
お疲れ様。よく頑張ったね。

カントリー・ガールズとして活動した半年間を忘れないでね。私は絶対に島村嬉唄という素敵な存在を忘れません。」




「6月13日 大好きだよ、ずっと 小関舞
2015-06-13 23:10:07NEW !
テーマ:小関舞
皆さんこんばんは!!




前回のブログにもたくさんのコメント、いいね!ありがとうございました!





皆さんもご存知だと思うのですが、



島村嬉唄ちゃんが昨日でカントリー・ガールズそして、ハロー!プロジェクトを脱退しました。




突然の事で皆さんにもびっくりさせてしまったと思います。



でも、それはまいも同じなんです。



うたとはモーニング娘。第2回12期オーディションの時から一緒で
カントリー・ガールズの同じメンバーに選ばれた時はもうすっごい嬉しくって、

これから頑張ろう!!

っていっていました。



でも、本格的に活動が始まるとたくさん覚えなくてはいけない事、予習、復習など、


ダンスも歌もほとんど未経験だったまいとうたは他のメンバーよりも覚えが少し遅れてしまったりしていました。


でも、練習を重ねるごとにどうすれば早く覚えられるか、とか、どうすればもっとよくなる、とかがだんだん分かるようになりました。


それからリリースイベントなどが始まって、MC力もどんどん向上させていってその時にやっとですがカントリー・ガールズのメンバーなんだなって実感するようになりました。


そして同じ時につらい事があってもメンバーがいつも支えてくれて、特にうたは年も一番近くて一番の相談相手でした。



だからこれからもずっと何年もこのメンバーでやっていけたらいいな!って思っていました。





でも、そんな中でこの突然の発表で正直寂しすぎて今はまだうたがいるのが当たり前って思ってしまいます。



明日もまた会えるし、たくさん喋れるし、たくさん遊べる!って。



でも、それがもう当たり前ではなくなってしまいました。




その現実がまいは今受け止められないんです…。


まだ信じられないから…。




もう寂しいよ、悲しいよ、会いたいよ、たくさん喋りたいよ、たくさん遊びたいよ、たくさん楽しみたいよ。




うたへの思いはたくさんあります。




でも、すごい寂しいけどこうして下を向いてる時間はない、



これから先楽しいことばかりでなく、大変な事や、
つらい事があると、ももち先輩もいっていたし、
もうやだなって落ち込む事もあると思うんです。




でも、カントリー・ガールズの中で一番元気な小関はどんな事も乗り越えて、
ポジティブに考えていきたいって今回の事で思えるようになりました!






これからはうたがいない5人で活動していきます!メンバーが1人欠けてもカントリー・ガールズは今までと変わらず、元気にフレッシュにいきたいです!




皆さんはうたがいなくなって心配だと思うのですが、5人でもカントリー・ガールズはいいな!って思ってもらえるように精一杯頑張ります!










今回はご心配お掛けしてしまい、本当にすみませんでした。






これからは5人のカントリー・ガールズをよろしくお願いします!






最後に。




うた。昨日でカントリー・ガールズとして一緒に活動する時間は終わってしまったけど、まいはその今までうたと過ごしてきた時間を絶対に忘れないよ。

これからは、同じメンバーではなくなるけど、親友だから。



大好きだよ、ずっと。









小関舞」





「ご報告(ももち)
2015-06-12 22:12:12
テーマ:嗣永桃子

皆様にご報告があります。


本日をもちまして島村嬉唄が
カントリー・ガールズ及び
ハロー!プロジェクトを
脱退することになりました。


突然の発表で
困惑させてしまい
本当に申し訳ありません。


正直、
まだ現実が受け止められず
寂しく悔しい気持ちで
いっぱいです。


今の気持ちをなんと
言葉に表せばいいのか
全然わかりません。


うたちゃんとは昨年の秋に
出会っていままで一緒に
活動してきました。


短い時間ではあったけど
カントリー・ガールズ6人で
たくさんの事を経験をし、
たくさんの思い出ができました。


「ももち先輩は
  憧れの先輩です!」


といってきてくれたときは
恥ずかしくて社交辞令?
とかトボけて返してしまったけど
とっても嬉しかったです。


だけど、
ステージで歌って踊った後
「あー!本当楽しい!!」
と目をキラキラさせて
言ってくれていたのが
なによりも嬉しかったです。


これからうたちゃんとは
別々の道に進むことに
なってしまいますが、
うたちゃんがご家族の方と
話し合いたくさん悩んで
考えて出した答えだと思うので、
これからのうたちゃんを
応援していきたいと思います。


そして、これから
5人で活動していく
カントリー・ガールズを
里田まいさんと共に
精一杯頑張って引っ張って
いきたいと思います。


皆様、これからも
温かい応援よろしく
お願い致します。」

2015年6月13日土曜日

寝ていました。

島村嬉唄ちゃん

僕の好きな、アイドル集団、ハロー!プロジェクトの新しいグループ、カントリーガールズの人気メンバー島村嬉唄(しまむらうた)ちゃん、14歳がグループを脱退したことが分りました。

ネット番組の「ハロステ」等でデビューからずっと追っていたので、感慨ひとしおです。

去年、デビューを言い渡されるときに、初めて見たのですが、そのときはかわいいというより、ちょっと雰囲気の変わった娘だな、珍しい名前の娘で番組などでいじられそうな感じだなと面白がっていました。そして、とても気になっていました。デビューを言い渡された時もビクビクしていて、その後得意なものはイラストを描くことですというところなどを見て、体育会系のハロプロにはいないタイプの娘だな、ついていけるのかなと心配になりました。

コメントをふられても恥ずかしがって周りを見てうまくいえない嬉唄ちゃんが、みんな気になっていたのではないでしょうか。

モーニング娘。'15 の佐藤優樹ちゃんも、ラジオで新人で気になる娘ときかれ、嬉唄ちゃんを挙げていました。その他のハロプロのメンバーの人もラジオなどで嬉唄ちゃんのことに触れていました。ファンのあいだでも嬉唄ちゃんのことが気になる人が増えてきました。

嬉唄ちゃんのセリフが売りのデビュー曲も、ヒットして増々嬉唄ちゃん人気は過熱していきました。

段々なれてきて、「最近いろいろ吹っ切れたので」などという発言もでて、うれしい様な寂しい様な気もしました。

そんな中、ネット番組で舞台裏を見てみると、嬉唄ちゃんだけがダンスについていけなかったりする姿が見えました。

ハロプロは、デビューするのに2パターンあって、オーディションに合格するか、ハロプロ研修生として研修を積んでデビューするかのどちらかです。

オーディションを落ちた娘が研修生になって、そこからデビューするというパターンも多いです。

カントリーガールズは新人5人のうち2人は研修生、嬉唄ちゃんを含む3人がモーニング娘。のオーディションを受けた娘です。そのうち一人は群馬のご当地アイドル出身です。

この時期、ハロプロは新人が大量にデビューして、モーニング娘。'15の12期、アンジュルムの3期、カントリーガールズ、研修生だけからなるこぶしファクトリーとつばきファクトリーがデビューしました。

ハロプロはレッスンが厳しく、その中で頑張ってやってきた人がデビューできてそれを感動して見るというのがスタイルです。ハロプロには独特のハロプロらしさがあります。

プロデューサーのつんく♂さんがいっていたのは、ハロプロに選ぶのは、かわいい娘でも歌がうまい娘でも、ダンスがうまい娘でもなく、頑張っていける娘なのだということです。

そんな中、趣味がイラストで、自分の性格は「まじめ」という、はかなげな娘がうまくやっていけるのでしょうか。

1/8がイタリア人の血が混じっていて、娘に「嬉唄」などという洒落た名前をつける家族のハイカラな趣味とも、ハロプロの庶民的、体育会的雰囲気が合わなかったのかもしれません。

一度売れたら、とことんまで頑張らせるやり方にもついていけなかったのかもしれません。

ここしばらく、ラジオにも出ずに、ブログも更新していない状況を見て、早く見たいと思っていました。しかし、フログを一つ書くのにも2時間もかけているというのに胸がキュンとして、大変なんだろうなとは思っていましたが、まさか脱退していたとは・・・。

このまま、すれて芸能界に染まっていってしまうよりも、純粋さを保って生きていってほしいという気もします。

応援していた娘が去ってしまった心の傷はまだ癒えないけれども、はかない少女が短期間でも輝いて、僕らの前に現れてくれたこと、そして、その儚さを保ったままいなくなってしまったことを、切なさとともに胸にしまっておきたいと思います。





2015年6月12日金曜日

ラーメン

カウンセリングにいって、帰りにラーメンを食べて帰りました。

2015年6月5日金曜日

たこ焼き、つけ麺

カウンセリングにいって、帰りにたこ焼きとつけ麺を食べて帰りました。

2015年6月3日水曜日

ラーメン

カウンセリングにいって、帰りにラーメンを食べて帰りました。