2013年6月30日日曜日

『あなたの勉強法はどこがいけないのか?』

西林克彦著『あなたの勉強法はどこがいけないのか?』を読みました。

勉強に対する考え方の基本のところから書かれた本です。

どうやって分るかが重要だという指摘です。

ちょっと量が少なくて不満な部分もありましたが、役に立つ知識も多くあった本です。

寝ていました。

2013年6月29日土曜日

2013年6月27日木曜日

PCゲーム

新しく買ったPCでゲームをしましたが、無料のゲームを作っている人はどうやって儲けているのでしょうか。

2013年6月26日水曜日

PC

母が買ったPCを動かしてみました。

色々本を読んで、なんとか動かせました。

2013年6月25日火曜日

2013年6月23日日曜日

『まんがの構造』

大塚英志著『まんがの構造-商品・テキスト・構造』を読みました。

89年2刷の本です。

当時のまんが界の現象を分析した本です。

80年代っぽく、ちょっとおちゃらけた文章もありますが、基本まじめな分析です。

今みると少しはずれた部分もありますが、当時の状況を知ることができて貴重な文章だと思いました。

2013年6月22日土曜日

2013年6月21日金曜日

焼き肉

母がでかけているので、父と焼き肉を食べにいきました。

2013年6月20日木曜日

『勉強法が変わる本』

市川伸一著、岩波ジュニア新書『勉強法が変わる本-心理学からのアドバイス』を読みました。

認知心理学の立場からの理想の勉強法を語った本です。

今までの勉強法の本のように、これさえすれば必ず合格、というような断定ではなく、他の勉強法も客観的に分析紹介していて、公正に書かれた本だなと思いました。

問題を解くときには、その理由を理解した上で解く。
図や文にして書いてみて、はじめて分る。

など参考になることも多々ありました。

かなり、勉強の細かいところまで解説してあって、本当に勉強について考えているんだなと思わせます。

勉強をし直したくなります。

2013年6月19日水曜日

『Tweet & Shout』

津田大介著『Tweet & Shout ニュー・インディペンデトの時代が始まる [kindle版]』を読みました。

WEBと音楽との関係について、インタビューを中心にまとめられた本です。
結構、軽く書かれたような感じです。

現状がよくまとまって読みやすかったです。
最後のインターネットの歴史の年表は、雑な面もありましたが、役に立ちました。

2013年6月18日火曜日

『起業の教科書』

山岡道男、淺野忠克著『アメリカの高校生が読んでいる 起業の教科書』を読みました。

商売の仕組みから、経済の仕組みまで分りやすく解説してあって、本当に商売で成功しそうな気持ちになってしまいます。

2013年6月17日月曜日

ヨドバシカメラ

母がパソコンを買うので、つきあってヨドバシカメラまでいきました。

2013年6月14日金曜日

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 完全解体全書』

特務機関調査プロジェクトチーム『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 完全解体全書』を読みました。

「Q」のことが書いてあるかと思いきや、「Q」以前の新劇場版の謎解きでした。

細かいことも書いてあるのですが、最後は「どうなることか」という感じで終わってしまってあっさりしすぎです。

急ごしらえでできた本という感じです。

この本だけでは、新劇場版の謎本としてはものたりません。

2013年6月12日水曜日

読書

本を読んでいました。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: Q 完全補完文書』

特務機関調査プロジェクトチーム著『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: Q 完全補完文書』を読みました。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に出てくるキーワードを簡潔に説明されていて、あっさりした感じの本でした。

分りやすくて読みやすかったです。

2013年6月10日月曜日

『超真相ヱヴァンゲリヲン新劇場版』

三才ムック『超真相ヱヴァンゲリヲン新劇場版』読みました。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版: Q」を劇場で3回も観ましたが、どうしてもストーリーが分りませんでした。

そこで、ブルーレイを買いましたが、観る前に謎本を読んでおこうと何冊か買いました。

この本は、TVや映画の中に出てくるものだけをもとに謎を解こうとするものです。

エヴァンゲリオンは時代背景や作者の心理状態の影響も受けていて、必ずしも合理的にストーリーが展開しているわけではないと思うので、背景の分析も必要なのではと思いますが、これはこれで分りやすくていいのかもしれません。

この本を読んで少し整理できました。

『少女雑誌論』

大塚英志編『少女雑誌論』を読みました。

戦前からの少女雑誌を通しての少女論集です。

雑誌、アイドル、まんが等、有名な各論者が鋭い分析をしていて、いろいろ学ぶものがあって、面白かったです。

2013年6月8日土曜日

『職業としてのAV女優』

中村淳彦著『職業としてのAV女優』を読みました。

アダルトビデオの女優には、ヒエラルキーがあって下の方の子たちは、今では安い値段で出演するそうです。

AVにでる敷居が近年下がってきているそうです。

もともとグレーゾーンだったAVが最近は健全化に向かっているそうです。
むかしは、犯罪にもなりうる撮影も多かったようです。

しかし、現在でもAVに出演する女優さんは機能不全家庭で育って、承認されたい欲求からでる人も多いということです。

AV引退後、幸せに暮らす人も少数いますが、風俗など他の性的産業にいく人も多いようです。

少し、心が痛みます。

2013年6月6日木曜日

『畑田国男の姉妹型+兄弟型占い入門』

畑田国男著『畑田国男の姉妹型+兄弟型占い入門 生まれた順でわかるあなたの性格 彼との相性』を読みました。

僕は、昔から兄弟型によって性格は違うなと思っていました。
ですから、この様な本を読んでみたいと思っていました。

著者は本職は漫画家です。
ですから、「占い」であって決して科学的な研究というわけではありません。

かなり断定的に書かれていますが、当たっていると思うところもありますが、ちょっと違うなと思うところもありました。

僕が思うのは、弟のいる女性はボーイッシュだとか、逆に姉のいる男は、僕もそうですがちょっと女性っぽいとか・・・。

それらのことはあまり書かれていませんでしたが、一つの指針としては面白い本でした。

もっと科学的に分析された本も読んでみたいと思いました。

読書

本を読んでいました。

2013年6月4日火曜日

『投資の教科書』

山岡道男、淺野忠克著『アメリカの高校生が読んでいる 投資の教科書』を読みました。

投資について、基本的なことから分りやすく書かれています。

長期金利の意味が分かりやすく説明してあって、納得できました。

普通の人は長期金利の意味を正確には理解していないのではないかと思いました。

これから投資をしようとする人は、読んでおいて損はない本だと思いました。

2013年6月3日月曜日

「言の葉の庭」

新海誠監督、アニメ映画「言の葉の庭」をTOHOシネマズ渋谷で見てきました。

1時間弱の短いお話です。

同時上映は短編の「だれかのまなざし」で、都会で一人暮らししている女の人とお父さんとネコのお話です。

「言の葉〜」は、雨の日には学校へいかずに新宿御苑にいくという高校1年の少年と、東屋で出会った27歳の女性との関係を描いたものです。

水滴の落ちるところとか、鉛筆でノートに絵を描くところとか、黒板にチョークで字を書いて白い粉が落ちるところとか、おそろしいほどリアルに描かれていて、これでアニメの歴史が変わるかと思わせるものがありました。

しかし、全体には普通のセルアニメになじんでいて、よく描けた美しい作品だなという感じです。

雨の風景を奇麗に描こうということがはじめにあって、そこからストーリーが作られた様にも思います。

だから、ストーリーもそれなりに魅力的なのだけれども、あまりのめり込めない面もありました。とくに、監督作品の「秒速5センチメートル」がとてもセンチメンタルな作品であったので、それに比べるとあっさりした感じでした。

でも、それは悪い意味ではなくて、素敵な小作品を気軽に観られたという感じでした。

ストーリーがあっさりした感じに感じられましたが、映像はきれいで、ちょうど梅雨の中新緑もきれいなこの季節にぴったりの作品です。

帰りに、井の頭公園の新緑がきれいに見えました。