2013年6月8日土曜日

『職業としてのAV女優』

中村淳彦著『職業としてのAV女優』を読みました。

アダルトビデオの女優には、ヒエラルキーがあって下の方の子たちは、今では安い値段で出演するそうです。

AVにでる敷居が近年下がってきているそうです。

もともとグレーゾーンだったAVが最近は健全化に向かっているそうです。
むかしは、犯罪にもなりうる撮影も多かったようです。

しかし、現在でもAVに出演する女優さんは機能不全家庭で育って、承認されたい欲求からでる人も多いということです。

AV引退後、幸せに暮らす人も少数いますが、風俗など他の性的産業にいく人も多いようです。

少し、心が痛みます。

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