アイドルグループ、カントリー・ガールズの嬉唄嬉唄(しまむら・うた)ちゃん(当時14歳)がグループを突然脱退したのが去年の6月12日、そのすぐあと24日に誕生日がきました。
Twitter上には、おめでとうのコメント、画像が並んでいました。
今日、また誕生日がめぐってきました。
Twitter上では、また画像、動画が多数あがっていました。
1年前ほどの痛烈なせつなさは、もうだいぶ癒えました。
逆にもう、感覚が鈍くなってしまったのかという寂しさもあります。
脱退後に、ネットにあがってた、嬉唄ちゃんが歌っているのではという、奥華子さんの「ガーネット」という曲を久々に聴きました。
嬉唄ちゃんは中学生だったけれど、まだ精神年齢が子どもだった。
その傷つきやすい子どもが健気に頑張ってる姿に多くのファンは 心打たれた。
「ガーネット」奥華子より
「変わっていく事を怖がってたの」
「果てしない時間の中で あなたと出会えた事が
何よりもあたしを強くしてくれたね」
「いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏
時間が流れ 今ごろあたしは涙がこぼれてきた」
こうして聴き返してみると、また切なさが少し思いだされます。
もう、傷は癒えて普通に暮らしているのでしょうか。
「ガーネット」奥華子より
「あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったしても
あなたはずっと特別で 大切で
またのこ季節が めぐってく」
2016年6月24日金曜日
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