今日は、『ゲンロン0』出版記念の対談、東浩紀さんと宮台真司さんにいってきました。
代官山蔦屋書店というお洒落な場所で、19:00からでした。
まず、宮台さんが『ゲンロン0』を細かく読んできてくれて嬉しいとのことでした。
いろいろ印象深い話がありましたが、最終的には家族が大事だということのようです。
しかし、今まで批判されていた、封建的な家族のことではなく、もう少し境界があいまいなもののようです。
印象的だったのは、東さんも宮台さんもイデオロギーを喧伝するのではなく、今ここでの生き方の問題を語っているということでした。
2017年5月1日月曜日
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