神山健治監督アニメ映画「009 RE:CYBORG」を見ました。
石ノ森章太郎のかつての名作マンガ『サイボーグ009』の映画版です。
3Dで作られていながら、セルアニメのように仕上げてあります。
ですから、過去の作品と比べて登場人物がリアルに描かれています。
しかし、動きもスムーズで、女性キャラもセクシーに描かれています。
3Dのリアルさとスピード感と、映像はとても奇麗でした。
ストーリーは、はじめ謎で始まって引き込まれていきますが、結局謎がスッキリと解決しないで終わった感じでした。
『009』自体、知ってはいますが詳しくは覚えていないので、9人全員がそろうシーンなどが欲しかったです。
映像は素晴らしいが、ストーリーをもうひとつ練って欲しかったという感じでした。
2012年11月9日金曜日
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