今日は、13時15分からTOHOシネマズ渋谷スクリーン6で、「ブレードランナー 2049」を見てきました。
フィリップ・K・ディック原作の82年版「ブレードランナー」の続編です。
前作はマニアックな人気のSF映画でした。
前作はゴチャゴチャした未来都市をリアルに描いたのが魅力でした。今回は、画面が綺麗すぎて、なんか現代美術の美術館を見ている感じでした。
演技も冗長で、もったいぶったセリフ回しは僕は好きではありません。
その結果、長くなって、少し疲れました。
ストーリーも複雑で説明がなく、よく分からないところもありました。
まあ、画面も綺麗で凝っていて、面白くもあるのですが、前作のようなカリスマ性はなかったという感じでしょうか。
2017年12月3日日曜日
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