今日は、13時から吉祥寺オデヲンで「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を見にいきました。
スター・ウォーズ・シリーズは、好きなのですが前作「フォースの覚醒」から、ジョージ・ルーカスが関わらなくなって、面白いけれど「普通の映画」になってしまったという感じが、今作にもしました。
ルーカス・スター・ウォーズよりも、クールでカッコいい面はあるのだけれど、映画史上に残る「特別感」がなくなってしまいました。
その分、アクションとかSFX(特殊視覚効果)等はカッコいいのですが。
ストーリーも練られてはいるのですが、ルーカス作のようなシンプル・イズ・ベストという感じではない。
まあ、面白かったですが、スター・ウォーズらしくないという感じは否めませんでした。
ルーカスの持っている、底にある明るさや残酷さとユーモアの微妙な感じ、日本では藤子・F・不二雄先生が『ドラえもん』でもパロディにしたくらい共感した、ルーカスの味みたいなものも懐かしいです。
2018年1月11日木曜日
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