2021年6月9日水曜日

制服きゅるして ONE BY ONE ツーマン 新宿LOFT 島村嬉唄ちゃん出演

 


今日は新宿LOFTで、Nプロダクションという事務所所属のアイドルグループ、きゅるりんってしてみてとONE BY ONEのツーマンライブがありました。17:30開場、18:30開演でした。新宿歌舞伎町の真ん中の繁華街で道は広いのですが、客引きへの注意のアナウンスがずっと流れている、ちょっとあやしい雰囲気の場所でした。早めについて待っていてもなかなか人が集まってこなかったですが10分前頃から係員の人がきて、少しずつ中に入れていきました。僕は29番と割と早い方でした。中は狭くて、余裕がなく舞台まで2m位のところに柵があり、その後ろ全員スタンディングでした。僕は2列めの左端でした。プロダクション主催のイベントということで、自由がきくということで、きゅるしてはいつもの衣装ではなく、制服でやるということでした。それに合わせて制服できている女の子も結構いました。待っている時間が長かったです。1時間待っていたので。そして、お客さんも入り、いよいよ始まりました。始め、ONE BY ONEがやってMCも長めで、一人ひとり自己紹介をしたり、きゅるしての中で誰推しかなどをいっていました。メンバーの中の一人男の子がいましたが、彼がハロヲタなので嬉唄ちゃんといっていました。そしてきゅるしての番になり、音楽とともに、環やね(たまき・やね)ちゃん、チバゆなちゃん、が紺のセーラー服で入ってきて、その後、嬉唄ちゃんと兎遊たお(うゆ・たお)ちゃんが白いセーラー服で入ってきて、最後に逃げ水あむちゃんが白い服で入ってきました。開場は女の子を中心に湧いていました。歌は「メリーゴランド」から始まり「未来の足跡」で終わるパターンでした。MCが途中何回か入って、公式キャッチフレーズで自己紹介をしていました。そしてチバゆなちゃんはスケバン、嬉唄ちゃんは清楚、兎遊ちゃんはギャル、あむちゃんは真面目、やねちゃんは2次元という感じのコンセプトだといっていました。そして、学生時代の思い出はという話になり、兎遊ちゃんは教室でタコパしたとかトイレのコンセントでスマホ充電したとかいっていました。あむちゃんは、真面目で、試験前には学校が広くて大学の図書館で勉強してる子もいたそうです。あむちゃん自身は学校の中庭で、机を置いて勉強していたそうです。嬉唄ちゃんは、あと一日休んだら卒業できないといわれたそうです。毎日遅刻していたそうです。やねちゃんが、うち田舎だから何か食べてたら電車一本逃すがすと遅刻だったと言いました。あむちゃんが田舎の学校に憧れるというと、やねちゃんが、なめてんのかといいました。チバゆなちゃんは、なんとか委員会の会長をしていたがクビになったそうです。やねちゃんは、数学かなんかの先生が好きで、毎回赤点だったのが、60点以上をとったら褒めてあげるといわれ、頑張って65点をとったそうです。曲の中でチバゆなちゃんがスケバンぽく絡んだり、チバゆなちゃんが嬉唄ちゃんにいつもしゃべらないから、頑張って曲紹介しなよとうながして、嬉唄ちゃんが可愛く曲紹介をする場面があったりしました。特典会は別会場で、歌舞伎町の中をスマホ見ながら、ちょっと迷いましたがグレースバリ新宿本店というところにいけました。6階は人でいっぱいでした。今日は、貴重な制服姿ということで集合写真と嬉唄ちゃんのソロを撮ることにしました。それだけで1万円です。でも、ソロ2000円を10枚以上買ってる人もいました。遅れて入ったし混んでいるので、どこに並ぶか分からず焦っていると、前に見た男性があっちですよと教えてくれました。さすがに今日は集合写真を撮る人は多かったです。僕はノーネクタイでスーツでいきました。あまり緊張しませんでした。結構すわらせたりいろいろな格好を要求している人もいて、その中で僕は、皆に横に並んでもらって自分は真ん中に入るからというと、皆から「先生みたい〜」といわれました。「いつも嬉唄ちゃんのところにいっていてここは初めて」というと「ありがと〜」といわれました。チバゆなちゃんが「何さんですか?」ときいてきたので「すずきです」というと「すずき先生。政治経済の先生みたい」といわれました。あむちゃんが「いつもスーツなんですか?」ときくので「いや、今日のため」というと「すご〜い」という感じでした。気持ちよく終われました。そのまま嬉唄ちゃん列に並んでいると、前の人が結構長くしゃべっているので、少し緊張しましたが、あまり気負わずにいこうと思いました。いつものように「あ〜」と笑顔で迎えてくれて、僕がさっきの反応をきいて「先生と生徒という感じで」といいました。「清楚な」というと、嬉唄ちゃんは「清楚….」と手を前に組んで写真を撮りました。嬉唄ちゃんが「スーツ姿はじめて見た」とグーポーズをしてくれました。僕が「髪黒いの久々だね」「そう」と体を揺すって、手で髪をはらってみせてくれました。「かわいい」というと「自分で染めたの、清楚にこだわって。どう?」という感じで、「実際清楚だったの?」ときくとちょっと苦笑して「う〜ん。理想…。あと一日休んだら卒業できないといわれて、毎日遅刻していったし、私バカだから…」と笑いました。「髪の色は?黒かった?」ときくと「う〜ん。結構校則が厳しかったんで…」とかいってるうちに、時間ですといわれ「ありがと〜」「じゃあね。バイバイ」と手を振っていくという感じでした。あまり特別なこといおうと思わず、理想を高く持ちすぎずにいったのでリラックスして話せたように思いました。家に帰ったのは22時頃でした。

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