2021年6月12日土曜日

名古屋ReNY mistFES2021 島村嬉唄ちゃん出演

 


今日はお目当ての島村嬉唄(しまむら・うた)ちゃんのきゅるりんてしてみてのライブが名古屋遠征でした。17:00から栄の名古屋ReNYでライブということでアプリで調べると約3時間かかるというので、早めに12:00に家をでました。いい天気でした。渋谷から山手線で品川までいき、そこで新幹線の切符を買いました。5,000円くらいだと思っていたら特急券を含めて1万円以上でちょっとあせりました。しかたないので払って乗りました。すいていました。窓を眺めていて、1時間半ぐらいで着きました。意外と名古屋で降りるのは初めてでした。駅の中のレストラン街でひつまぶしでも食べようと思っていたら、混んでいて待っている人がいたので、仕方なくお蕎麦屋さんに入りました。そこで、うなぎ丼とそばの定食を頼みました。結構そばの量は多かったです。食べ終わって、地下鉄を探して結構栄えているなと思って、地下鉄に乗りました。栄という駅で降りたのですが、そこが予想外に大きく、地下街も大きく、外にでると緑道があり、大きな百貨店やパルコなどもあり、若者もお洒落で人通りも多く、文字通り栄えた街で驚きました。まず、会場の名古屋ReNYを確認して、10分くらい歩いたところで特典会会場の33Studioというところを確認しました。ジャガーとランドローバーの販売店のビルでした。会場に戻り、名古屋ReNYに入ろうとしたら、チケットをリストバンドに変えてくださいと金髪で長髪のお兄さんにいわれました。会場がいくつもあるイベントなのでリストバンドに変えてくださいとメールが届いたのですが、会場1つだけならいらないと思っていたのであせりました。あと30分でさっきの33Studioにいって帰らなきゃいけないと思い、タクシーをひろい乗りました。33Studioといっても分からずジャガーの店といっても分からなかったので、とにかく指示していってもらいました。するとジャガーの店が見つかり無事着きました。4階まで歩いて登ってリストバンドをもらって、急いで会場に戻りました。走って汗をかきました。そして、始まる前に着いてホッとしてると別のアイドルが歌いだしました。会場を間違えたかなと確認すると、16:30と思いこんでいたきゅるしてのライブが17:00からでした。なんだと思ってゆっくり待ちました。ライブが始まり、「〜なんばーわん!」から始まり「アイドル」は歌わず、他の曲は全部歌いまいした。意外と混んではいなかった感じです。MCでリーダーの環やね(たまき・やね)ちゃんが、初めての遠征で自己紹介をやろうかといいました。兎遊たお(うゆ・たお)ちゃんが中国とインドネシアのハーフといって、知らない人もいるかもといっていました。逃げ水あむちゃんは北海道と鹿児島のハーフだといっていました。やねちゃんは熊本と熊本の純血といっていました。嬉唄ちゃんは、イタリアのワンエース(1/8)だといっていました。チバゆなちゃんはおじいちゃんかひいおじいちゃんが新潟かどこかで、よくわからないといっていました。皆でひつまぶしを食べたといっていました。名古屋の人?名古屋以外の人?きゅるして初めての人?きゅるしてのためにきた人?などときいていき、名古屋のお勧めは?という問いに、味噌カツ、手羽先、ひつまぶし、ときいていき、手羽先が多かったです。終わって、特典会会場に移動しました。今日のイベントは会場がいくつもあってアイドルもたくさんでているので、会場近くにはアイドルの衣装を着た子たちが結構いました。会場を登ったり降りたりして待っていると、結構運営もゆるく、きゅるしての会場がどこなのかよく分からなかったですが、スタッフさんにきいて4階の会場が分かり待っていました。東京でよく見る男の人も何人かいて、少しホッとしました。最初18時からということだったのですが、なかなか始まらずどうしたんだろうと思っていると、きゅるしてのメンバーがエレベーターから降りてきて裏にいきました。目の前を嬉唄ちゃんらが通っても手を振ることもできず、軽く会釈しました。そして、列もだんだん伸びてきて、チェキ券を一枚買いました。リストバンドをもらったときに特典券というのをもらったので使えますかときくと、すいません使えませんという答えでした。僕が券を買ったときはまだ嬉唄ちゃん列に誰も並んでいない状態でした。そこにきゅるしてのメンバーがきて、仕切りのビニールのシールドがやねちゃんのが大きくきれいで、嬉唄ちゃんのは小さかったことを話していました。するとファンの男性が嬉唄ちゃんサイズと笑っところ、嬉唄ちゃんが見たので、いや、嬉唄ちゃんかわいいねって話てたのといっていました。冷房の風が強くてやねちゃんが髪の毛なびかせてほら、といって嬉唄ちゃんも真似してました。いつもの男の人が一番に嬉唄ちゃん列に並んでいました。その人から嬉唄ちゃん列最後尾の紙をもらって、僕は2番でした。兎遊ちゃんが、よろしくおねがいしまーすといって、集合チェキを一枚撮って、チェキ会が始まりました。あとから人は増えましたが、一人ひとりが結構長くプレッシャーでした。いよいよ僕の番になり、嬉唄ちゃんはいつものように愛想よく接してくれました。僕がくる前に急いで作った「IN NAGOYA」と印刷された紙をクリアファイルに入れたものを渡して、これをもってもらいました。僕は、ネイビーの開襟シャツとデニムとネイビーのマスクとネイビーづくしの格好でした。「これ作ったの?」「うん。欲しい?じゃあ、あげる」とあげました。「これで皆と記念写真撮りたい」「さっきここに下見にきて、一度会場にもどったら、リストバンドにかえてくださいといわれて、またここに戻って2往復しちゃった」「めんどくさいよね。何できたの?」「新幹線」「朝早かったでしょ」「う〜ん。いやお昼頃でた」「私、マネージャーさんの車できたの」「ひつまぶしどこで食べたの?」「え〜と。どっか…」「僕もひつまぶし食べたかったけど混んでて食べられなかった」「今日はこの後、見ていくの?」「いや。帰る。名古屋始めたなんだよね。京都とか大阪にはいったことあるんだけど、名古屋では降りたことなくて」「名古屋は余り見るもの…」苦笑。「また、食べられたらいいね」とかいってるうちに時間で、「ありがとう」「バイバイ」という感じでした。普通にしゃべれて、紙も渡せてよかったのですが、向こうから見たら当然僕はOne of Themなんだなという気持ちになりちょっと落ち込んだ感じもあったのですが、自分を痛めるのは止めようといいきかせて帰りの新幹線に乗りました。家に帰ったのは22時前でした。

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