2011年3月8日火曜日

無縁社会


『無縁社会”無縁死”三万二千人の衝撃』NHK「無縁社会プロジェクト」取材班と、『助けてといえない いま30代に何が』NHKクローズアップ現代取材班を読みました。

どちらも人々の絆がなくなってきていると報告しています。

死にいたるまで誰にも相談できない。

ある意味で個人主義かがすすんでいるので、しょうがない面もあるとも思う。昔ながらのご近所付き合いがなくなっていって、自由になった面もあるのだから。

しかし、景気の問題もあるが30代で仕事がなく餓死するというのはやはり異常でしょう。
昔とは違う、新たな絆をどう作っていくかが課題だと思いました。

僕はまだ、親に扶養されていて幸運な方だと思いました。

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