2011年3月9日水曜日

ネットいじめ


荻上チキの『ネットいじめ』を読みました。

最近の学校では「キャラ」を演じなければならない。

また、「いじめ」ではなく「いじり」の方がつらいというものでした。

「いじり」については、大学でもあるのですが、本人もそう嫌がってもいないこともあると感じます。愛のあるいじりもあるのでは。
しかし、逆に愛情のしるしだとしていじられて本人が深く傷つくこともあるので、そう簡単にはいえないと思いました。

現代の若者の一端を知れてよかったけれど、少し怖い気もしました。

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