2022年4月17日日曜日

Uta Cafe 秋葉原OVERTURE 一部二部 島村嬉唄ちゃん出演

 


今日は、僕の好きなきゅるりんってしてみてというアイドルグループの、島村嬉唄(しまむら・うた)ちゃんがメイドカフェで客をもてなす企画、「Uta Cafe」の一部と二部両方いってきました。一部は10:30〜で10:10集合ということです。秋葉原まで中央線休日運転で素早くいけて、降りて、コンビによって地図を見ながらいきました。中央通り沿いにあるはずなのですが、看板がでてなくて、日曜の秋葉原はいろんなイベントをやっていて若者が溜まっているところもいくつかあって、迷いました。しかし、ビルの名前がわかって、中にはいるとメイドカフェの名前があっていけました。しばらく下で待ってましたがちょっといってみようと3階までエレベーターでいくと、店の前のせまいエリアに何人か溜まっていて僕もそこで待ちました。小ぎれいで、白い壁に、メイドの写真と名前がはってありました。時間がきて人も多くなって、スタッフが招き入れました。整理番号の順番は関係なく、その場で早い者から入れていきました。年長の男性が多かったですが女性も少しいました。店は窓の方から奥の方に両壁側に向かってカウンター席がずっとあって、奥までにその中央が赤いカーペットになっていて、その先に丸い2段くらい上がったステージがあって、その両脇にスタッフがすわるところがあって、シャンデリアなんかもありました。全体に白を基調とした清潔感ある店内でした。はじめに受付で、予約してたものと注文するドリンクをいって、奥に向かって右側のカウンター席の奥から順番に案内されました。メイド服を着たウェイトレスさんが何人か仕事していて、はじめのドリンクを運んでくれました。席は、すわるところが四角っぽい白いイスで、一人一人のスペースはせまめでした。僕は向かって右側のカウンターの真ん中よりやや後ろの席でした。全部で25人お客さんが入るというこじんまりしたイベントです。はじめに中央のステージでチェキを撮ることになっています。チェキは一枚2,000円、3枚買うと嬉唄ちゃんが何か書いてくれて7,000円。記念だから3枚買おうと買いました。そして、嬉唄ちゃんがみんなと同じメイド服を着てあらわれマイクを持って挨拶しましたが、一瞬誰か分からず反応も薄かったです。座っているお客さんもけっこう緊張している感じではじめは静かでした。そしてチェキです。人数も少ないし、嬉唄ちゃんとの間にシールドもなく、長くしゃべれるので、いつもより親しくなれた感じです。みんな並んで、僕の番がきました。「しゅんちゃん!」一枚目はソロでお盆持ってる感じのポーズ、二枚目は僕の肩に手をかけてるポーズ、三枚目は、二人とも腕を腰にあててるポーズでお願いしました。そして、曲線のテーブルに移ってそこで、おはなしプラスサインを書いてもらいました。「今日かっこう決まってるね。ビシッと」「ありがとう。決めてきた」「緊張して」「気づかなかった」「めっちゃ、静かだった(笑)」「スタッフさんと同じかっこうだったからかな。しゃべってるとき気づいた」「今日はいっぱいしゃべろうね。うろうろしてるから」。僕は、午前はアルコールなしで、午後アルコールありで注文しました。一部は、ノンアルコールのシャンパンとパフェでした。シャンパンを注文した人のところに嬉唄ちゃんがいって、開けてグラス二つ用意されていて乾杯して、嬉唄ちゃんも少し飲むというものでした。お客さんは右側カウンターがいっぱい、左側カウンターが半分くらいでした。シャンパンを注文したのが5人に一人くらいで半分はノンアルコールって感じでした。シャンパンのフタを一生懸命あけて、うんうんいっている嬉唄ちゃん。爪が長くて苦労してました。ちょっとまって、かならずあけるからとかいって、やっとあけて、お客さんと乾杯。アルコールも少し飲んで、酔っ払った嬉唄ちゃんもかわいかったです。僕のところにもきて「しゅんちゃん」といって開けていると、男のスタッフさんがアドバイスしてこうやってというと「早くいってよ」とか「私爪が長いから力はいらないの」といってあけてくれてついでくれて、「どれくらい?」僕が手で「これくらい」といいいました。「しゅんちゃん、お酒飲むの?」「あまり飲まないかな。酔っぱらい嬉唄ちゃんがみれてうれしい」「今日は酔うわ」といって乾杯して、嬉唄ちゃんも飲んで、最後にまたグラスをあててくれました。これが一連の儀式のようです。「ありがとう」そして、お客さんに紙とペンわたされ、リクエスト曲2曲書いてくださいと、嬉唄ちゃんがカラオケで歌うということです。僕は最近松田聖子を聴いていたので、嬉唄ちゃんが前に歌ったSWEET MEMORIESと四月の雨に打たれてという歌詞がある赤いスイートピーをリクエストしました。カラオケコーナーでは、嬉唄ちゃんがみんなが歌えというから、とカントリー・ガールズの「恋泥棒」を歌いました。メイドさんから、シャンパンはどうしますかときかれ、残ったときどうするのですかときくと、捨ててビンだけ持ってかえるか、中身も持ってかえるかですといわれ、中身も持ってかえるといいました。すると、ラップで栓を作ってくれて紙袋に瓶を入れてくれました。オムライスを注文した人は、嬉唄ちゃんがケチャップで文字と絵を書いてくれます。そして、嬉唄ちゃんがまたお客さんのところをまわってきて、僕のところにきて、袋を見て「これ何?」「シャンパン。パフェおいしかった」「よーし。おいしかった」「恋泥棒はじめて聴いた」「そうよね、愛おしくってはバースデーでやったから」「そう」「オムライスは食べないの?」「午後」「ああ。しゅんちゃんまたね」。終わり近くなってくると、嬉唄ちゃんが「やだー。みんな帰さない」とダダをこねはじめました。「プライバシーの侵害」といって、スマホ見てるお客さんを後ろから覗いたりしていました。またダダをこねて「やだ、終わりたくない。みんな全部肯定してくれる空気の中ずっといたい。動かない」といっていましたが、スタッフさんにおいでおいでされて、出口で皆をお見送り。僕の番になって「また後でくるから。その時お酒飲むんで」「やった。一緒に酔っぱらえる」「しゅんちゃん。今日青いねマスクも青。今日はビシっておしゃれ、かっこいい。青で、黄色じゃないけど」「(笑)黄色はハデだから」「……そうね」「ありがとう。いってらっしゃいませ」と笑顔で手を振ってくれました。そしてエレベーターで下におりて、別のビルにいってトイレをすましてきました。戻ったら13:30開始で13:10に集合というのの少し前だったので、前の方の席に座りたいと思い早めにいきました。2人目でした。そして人が集まってきて、入場です。僕はステージに2番めに近い席にすわりました。またチェキ券を3枚買って、今度はアルコール入りのドリンクを飲んで待っていると、男のスタッフさんが説明して嬉唄ちゃんを呼び出して挨拶しました。ステージに向かうときに、スタッフの誰かが飲み物をこぼして、嬉唄ちゃんが「オーマイガー」といって、挨拶で、「おかえりなさい、ご主人さま、お嬢様」といっていました。チェキは一枚目はスカートを持ってメイドらしく全身を撮ってもらいました。二枚目はまた肩に手をおいて脚を曲げてもらいました。三枚目は嬉唄ちゃんに頭ナデナデしてもらいました。「頑張ってるからね」といってくれたような。そして、テーブルをはさんで、おはなし。「何してた?いままで」「え〜(笑)トイレいってた」「けっこう時間あったでしょ」「そうでもない」「私オムライス食べたよ。パフェはまだ食べてない。あとで絶対食べる。あとでいくね」「ありがとう」チェキの列がつづいてる中、冷たいものばかり飲んでいたのでまたトイレにいってしまいました。シャンパンもくばられていたのですが、僕のシャンパンがなぜか自然にフタがとんでしまいました。スタッフさんが別のシャンパンを用意してくれて、あける時はこれにして、飲むのはこっちといわれました。そして、嬉唄ちゃんがシャンパンをあけて回りました。順番的に僕が最後でした。その間途中からオムライスにもケチャップで絵を描く儀式が始まりました。僕のところにきて、僕が「あいちゃったのでこっち」男性のスタッフさんが「嬉唄ちゃん、こういう風にしてるけど、こうあけるの」「最後だよ」といっていました。そして、あけました。「あ、アルコールだ。どれくらい?」「7分目くらい」「これくらい?」「うん」「お酒強い?」「あまり飲まない。寝る前に飲む。あまりよくないんだけど」「そうなの?寝付きよくなるって感じ」「寝付きはよくなるけど、睡眠の質は悪くなる」「ふ〜ん」そして乾杯してのんで、またグラスを軽くぶつけてくれて、嬉唄ちゃんの飲んだグラスは置いておいてくれます。そして、オムライスアート。「しゅんちゃん」とまずお皿に名前書いて、お皿の下の方に「Uta」とサインをしてくれて、オムライスにみんな動物描いてもらっていたので、「フェレット描いて」「え〜、フェレットって難しい」「ネズミみたいに描けばいい」「写真ある?」スマホを見せて描きながら「名前なんだっけ」「ちゃーちゃん」「ちゃーちゃん、可愛い。会いたい」「どうやったら会えるんだろう」「ね。チェキチャで会うしかないか」「可愛い。癒やされる。ちゃーちゃん」「ヒゲ描いて」うまく描いてもらって「ちゃーちゃん」と書いてくれました。「ありがとね。写真」そして、しばらくして「お食事中、皆さま失礼してちょっと歌わせてもらいたい……」といって「愛おしくってごめんね」を歌いました。やっぱりリクエスト多かったかと思いました。「ご清聴ありがとうございます」といって、またオムライスへ。また僕の近くにまわってきて、酔っ払ってる感じでした。隣の人と嬉唄ちゃんが話しているのを僕が笑って見ていると、笑って、「みんな愛想笑い」といっていました。僕のところにきて「帰りにやねちゃんを拉致っていく」「え、やねちゃん?いるの?」「ずっといる」「え」「一部からずっといる」見るとスタッフの席に、金髪の女の人が普段着っぽいかっこうですわっていました。「しれっといるね」「しれっと」そして僕が「木曜日に面接があるんだ。頑張れーっていって」というと「お仕事の?頑張れー!しゅんちゃんなら大丈夫。そのままで」「嬉唄ちゃんアイドルになるとき面接した?」「う〜ん。しなかった」「あっただけ」「うん、お食事して。でも嬉唄ちゃんアイドルになる前にたくさん面接したよ」「アルバイト?」「そう」そして、またきたときに「疲れない?」「全然。今はみんなといられて幸せ。あとで、あ〜ってなる」「お酒ふだん飲むの?」「う〜ん。あんまりのまない。すごい久々に飲んだ。友だちといる時は飲むことも」。最後に挨拶で「ありがとうございました。みんな。ほんとに幸せ。お見送りさせてもらいます」。お見送りで「しゅんちゃん。一部も二部もきてくれてありがとう」「こんなに嬉唄ちゃんと長い時間すごすのはじめて。こんなに長く」「そうだね。敷居もないし、いっつも1~2分」「木曜日頑張るね」「うん、頑張って。私が応援するから。自分らしく。ありがとう。じゃあね。いってらっしゃいませ」「ありがとう」という感じで終わりました。隣の人とも近かったので、隣の人とかが嬉唄ちゃんとしゃべっているのも聞けました。いつも僕は緊張してうまくしゃべれないなと思っていたけれど、意外とみんな緊張してしゃべっているなという感じでした。だんだん慣れてきましたが。ハロプロのこと話す人もいて、僕はあまり話さないほうがいいかなとか勝手に気を使っていたけれど、稲場愛香(いなば・まなか)ちゃんや森戸知沙希ちゃんが卒業することとか話している人もいました。カントリー・ガールズで最後までアイドルやっているのが嬉唄ちゃんになるんだなとは思っていました。とにかくお酒も飲んで、酔っ払った嬉唄ちゃんも目の前で見れて貴重な一日でした。

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