主要所概念から読み解く中後期思想、<第1期>「存在の問い」の新たな始まり―1930年代の思想をめぐって(1)第4回「詩作」への問い―ヘルダーリン解釈の始まり、を受けました。ハイデガーのヘルダーリン解釈です。細かく解説されましたが、それでも、なかなか理解できませんでした。そもそも普通の意味で「理解する」ような哲学なのでしょうか?理解できている人がどれだけいるのでしょうか?なんとなくこういう風なことを肯定しているということは、感じるのですが。ハイデガーの境地に立たないと本当には理解できないのかも知れません。なかなかその境地に立つということができないのではないでしょうか。それでも、その言葉を考えるだけでも得るものはあるようには感じます。
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