2012年7月8日日曜日

サブカルチャー

大塚英志『村上春樹論-サブカルチャーと倫理』を読み直しました。

大塚氏は、村上春樹の弱さを指摘しながら、最後にはそれを肯定します。
逆に、強がっている偽悪的な作者の方が危ないといいます。

少し複雑な立場ですが、僕もそれに近いかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿