2010年5月27日木曜日

普天間


普天間基地の問題は僕は以前から、最初の案の微修正で終わるしかないのかと思いました。
始めにそれを前提としてみれば、これほどの混乱はおこらなかったと思います。
しかし考えようによっては、それだけ頑張ったともいえて、最初の案をそのまま認めるよりも、少しは沖縄の負担を軽くできたかもしれません。その意味では、自民党政権時よりは前進したかもしれません。

社民党は立場上、県内移設に反対せざるを得ないのでしょうが、それによって鳩山政権自体が壊れてしまってはもともこもないのではないでしょうか。

つらい立場だとは思いますが、何とかうまく調整していって欲しいと思います。

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