朝日カルチャーセンターの「宮台・堀内ゼミナール 歴史を正しく認識するとは?」
社会学者 宮台真司先生 政治社会学者 堀内進之介先生、にいってきました。
ゼミナールということでしたが、結局宮台先生が長く話したので、ほとんど生徒の意見は聞けませんでした。
先生方のお話も多岐にわたって、まとまったのもではありませんでした。
先ず、宮台先生から二院制のお話があって、第二院は利害調整ではなく、政治のプラットフォームを決めることにその役割があることが語られました。
だから第二院は、学問的な教養や価値観のある人がなるべきで、昔の貴族院が終身であったのもそのためだといいます。
それから原発の問題、尖閣の問題、橋下市長の従軍慰安婦発言、日米開戦と終戦で昭和天皇が果たした役割「終戦のエンペラー」の話、LINEの問題、等々多岐にわたったお話でした。
次回からは、もう少しゼミらしくしようということでした。
2013年7月20日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿