2021年3月7日日曜日

横浜1000クラブ THIS is OUR HOME 島村嬉唄ちゃん出演


 今日は、10:20〜吉祥寺オデヲンで、ハロー!プロジェクトファンの青春を描いた映画「あの頃。」を見てきました。

そして、午後から横浜までいってサウザンドクラブで「THIS is OUR HOME」というアイドルイベントにいってきました。僕のお目当ての島村嬉唄(しまむら・うた)ちゃんが属する「きゅるりんってしみて」は、最後から2番目の出演でした。前にもいった会場だったので慣れたものです。17:40〜18:05までライブで、ライブが全組終了してから18:50〜チェキ会でした。ライブの感想は、他のグループもちょっと見たのですが、名前も知らなかったグループですがプロ根性があるなと思いました。それに比べると「きゅるして」は少し素人臭さが残っている感じはしました。そこが良さでもあるのですが。終わって、特典会に少し時間がかかりました。どこでやるのか分からないまま会場で待っていると列ができていて、近くの人に「きゅるして」の券はどこで売ってるのですか、ときいて、そこと指さされました。後ろの方に並んで券を買って、嬉唄ちゃんの列も後ろの方でした。今日はメンバーはマスクをしていませんでした。僕の番がきて、「あ〜」といってくれて、ポーズをきかれて、「三連勤」だからこうして、と指を三つ立ててもらいました。嬉唄ちゃんが「皆勤賞だね」といってくれました。僕が「どうですか、三連勤は?」ときくと、「う〜ん。けっこう大変かも…」と。「見にくる方も大変で、家から1時間半かけてきました」「三重?」「「いえ」から、1時間半かけてきた」「どうもすみません」「横浜の方、あんまりこないから…」「あ、そうか東京だもんね。こっちは神奈川だから近いけど…」なんか横浜に関する話をしようと「え〜と、赤レンガ倉庫いったことある?」いったことある。といおうと思ったのが疑問形になってしまって「あるよ」「いいところだよね」と当たり障りのないこといってしまいました。「うん。私も好き。あ、できたみたい、じゃあまたね。ありがとう〜」「ありがとう、また…」という感じで終わりました。緊張はあまりしなかったのは良かったけれど、帰りに、自分は面白い話ができないな、とちょっと悩んでしまいました。でも、自分を責めるのはやめようと思ったりして、もやもやしていました。他の人が楽しそうにしゃべっているのを見ると劣等感を感じてしまう。特に女の子が相手だと、きゃーきゃー盛り上がって、嬉唄ちゃんも普通に笑って和気あいあいとしています。それを見ると自分と比べてしまいます。でも、こういう会で盛り上がらなくても、口下手でも、嬉唄ちゃんの気持ちを分かってあげたりすれば好感を持たれることもあるかな、とか思いました。もやもやして帰って、自分の部屋へいくと、「あの頃。」のパンフレットがありました。映画の中で主人公が、憧れの松浦亜弥との握手会で緊張して「あの〜、いつも応援しています。頑張ってください」としかいえなかった、というシーンがありました。まさにこれです。映画でも他の人が和気あいあいと話しているシーンがあって自己嫌悪に陥るという風にすればもっとリアルだったのにとか思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿