2021年3月14日日曜日

渋谷duo MUSIC EXCHANGE IDORISE FESTIVAL 2021 島村嬉唄ちゃん出演


 今日は、渋谷のduo MUSIC EXCHANGEまで「IDORISE FESTIVAL 2021」というイベントにいってきました。僕のお目当ては「きゅるりんってしみて」の島村嬉唄(しまむら・うた)ちゃんです。新しく買った靴を履いて、持っていたジャケットを久々に着て、緊張していきました。今日は昼からでした。11:30開場、12:15開演でした。イベントも3組だけだったので気分は楽な感じもありました。35番目という整理番号だったので、早めに入れました。そして最前列のステージに向かって左側に座りました。会場は広めに余裕がとってあるのですが、人数はそんなに多くなく、ゆっくり見られました。始まる前にアナウンスが流れ注意事項がいわれました。そのあともう一度アナウンスが流れ、これは嬉唄ちゃんだなと思っていたらやはり「以上きゅるりんってしみての島村嬉唄でした」といい、拍手が起こりました。そしてライブ。「〜なんばーわん!」からはじまりました。MCで今日はホワイトデーでめでたいという話になって、嬉唄ちゃんがバレンタインデーに配り忘れた、自作のクッキーを配った話になりました。リーダーの環やね(たまき・やね)ちゃんが髪型を大胆に変えてイメージが大分変わっていました。ライブでは、一番前の席だったので嬉唄ちゃんと目が合うかなと思って見てましたが、合わなかったようでした。終わってホールの後ろに下がってスマホをいじっていると「きゅるして」のメンバーがその前を小走りに通り抜けていきました。客が「お疲れ様です」というと「お疲れ様〜」と返してきたと笑っていました。この辺の距離の近さがよいところです。他2組のアイドルも見ましたが、やはりプロ根性がすわっているなと感じました。顔の美人さでは「きゅるして」は上かもしれないけれどパフォーマンスでは、まだ「きゅるして」はかなわないと感じました。そして特典会の券は外で売っていて、チェキは中でイスをはけて撮るというものでした。僕は何を話そうかと悩みました。「アナウンスすぐ気づいたよ」「髪型かわいいね」「朝早くて大変だった?」など考えましたが、いくつか話題を用意しておいてその場の流れで話すのがいいと思いました。列の後ろの方に並ぶことになりました。他のアイドルは直ぐに列が終わりましたが、「きゅるして」の列は長かったです。「きゅるして」のライブの終わりにも、女の子たちが「かわい〜」とささやいていて、きゅるしては、マイナーアイドルとしては人気が高いと思いました。チェキ券を買って、嬉唄ちゃんの列に並んでいました。前の人の話が長く感じられました。こんなに話せるかなと心配になるのですが、人と比べないことも大事なことだと最近は自分にいいきかせていますので気にしないように心がけました。僕の番になって「一週間ぶりです」といって並んで、嬉唄ちゃんから「どんなポーズとかあります?」といわれ「手を振って」といって振ってくれました。嬉唄ちゃんの方から「見えてましたよ」「え、見えてた!!」「前のこっちの方」と指を差してくれました。嬉しくなって「一番前だったから…」といって「終わってからも、後ろでメンバーが目の前を通ったのでびっくりした」といいましたが、これ以上話は膨らまないなと思い、話を変え「髪型珍しいね」なんていうのかポニーテールを斜めで結んだ髪型だったので。「そう。髪型には凝っているの」「かわいい」といったらスタッフさんに「嬉唄ちゃん時間です」といわれ、嬉唄ちゃんに「ありがとう。また来てね」といわれ、僕も手を振って応えました。まあ、とにかく僕を認識していてくれて嬉しかったです。今日は、気温は高かったですが風が強く冷たかったです。帰りの電車の中で、Twitterを見たら東京に桜が咲いたそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿