2010年4月26日月曜日

普天間基地


もはや、アメリカと地元を両方を納得させる選択肢はないのではないでしょうか。結局、そのまま最初の案の微調整で終わるなら、沖縄の人々に大きな期待を持たせた政府の責任は免れないのではないでしょうか。
本当にすばらしい腹案があるのでしょうか?常識的に考えるとなさそうなのですが、5月に我々を驚かすような案が出て、解決出来ることを望みます。
しかし、結局出ないで、申し訳ありませんでしたというのなら、ただ首相が辞任をすればいいだけにとどまらず、「政権交代」を失敗させたという責任があるのではないでしょうか。
現在でも民主党はもっとも多くの人に支持されている政党ですが、民主党支持者の気持ちは、現政権にもっとしっかりしてもらいたい、政権を支持できるといえる政治をしてもらいたいというものではないでしょうか。
政治を大きく変えた側面もあるのに、その業績さえかすんでしまいます。
政府には、危機感を持って指導力を発揮してもらいたいです。

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