2010年10月26日火曜日

写真表現


今日は写真の教室で、写真の分類について教わりました。

写真には、コマーシャルフォトグラフィー(広告)
エディトリアルフォトグラフィー(出版)というのがあって、
それとは別に「表現としての写真」があって、それはシリアスフォトグラフィーというのだそうです。

日本ではこの区別があまりなされていないようです。

写真雑誌でアマチュアに賞をおくることがあるが、それは全国にいるアマチュアカメラマンがカメラ産業を支えているからであって、表現的には写真の質を下げているということです。

そして、土門拳さんや篠山紀信さん荒木経惟さんらの写真をスライドで見ました。

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