2009年10月15日木曜日

人権相談

昨日、警察に行くと言ったのでそのことが気になる方もいるかもしれないので、報告だけ簡単に記す。
先ず、警察は証拠がないと動きたがらないというのがわかったので、先ず市役所に電話して「毎日飛行機がうるさくて困っているんですが、どの窓口にいけばいいでしょうか」と聞いたら、たぶん法務省がやっているんだと思うが「法務局」というのがあるのでそこへ行って下さい、といわれた。予約を取って行くと、年配の女性の方と、後から男性の人とが話を聞いてくれたのだが、結局誰がやってるかわからないとこちらとしてもなんともしようがないです、とくりかえす。それは確かにそうだろうけど、空き巣に入られたら犯人を自力で見つけてからじゃないと動かないのか?それなら警察はいらないじゃないか!犯人のわからないいやがらせだってたくさんあるだろうに。確かに、そこはセクハラや近所のモメごとに介入して、悪い方を止めさせるような役所らしい。じゃあどこに行けばいいのですかというと「刑事事件なら警察ですね」といわれる。私は事情をちゃんと話して市役所の人がここを教えてくれたからきたのに。まあ、確かに人権相談の人に飛行機の調査まではお願いできないのは理屈ではわかるけど、こっちもちょっといやがらせひどくて、感情的になってしまったところもあるが、イラついてついつい大きな声を出してしまった。以前警察に行ったら携帯のボイスメモに携帯を買った以前のデータが入ってたり、自分は録音してない講義の音が入ってたりしたの見せても、「私たちには機械のことはわかりませんので、メーカーに聞いてからきて下さい」といわれた。買った以前のデータや録音してない講義が入っているのが「自然に起こるものなのか」わからないのか?ちゃんと学校出てるの?これをわからないので証拠にはならないと言われたら、何のために警察はあるんでしょうか?我々が銃や刀を持たないのは、市民の安全を警察が守るからではないのか?とにかくめんどくさそうなものはやりたくないという雰囲気がありありなのだ。まあ人にもよるかもしれないので、まじめに市民のために命をかけて働いてるお巡りさんには申し訳ないが、一部にはそういう感じの警察官もいることは事実。法務局の人も、うちでは対応できないのは、しょうがないと認めるが、どこに行けばいいんですかといっても、「申し訳ありませんが、申しかねます」の一点張り。それは、認めるけど「人権相談」といいながら、毎日飛行機の轟音で、不当な不快な思いをさせられている人がいるのを、それはひどいとか思わないのかな。自分たちの専門分野でなければ、毎日飛行機が飛びまくってても私は知りませんという気持ちののかな。そんなことはあることはゆるせないとかいう気持ちはないのかな。自分たちではできないけど「できるだけ協力して、警察とも連携を持って」とかいうきがないのかな?この「人権相談」の人には。人の悪口は言いたくないけど、ちょっとイヤミもいいたくなってしまう。なにか責任逃れの方が先に出ているような態度に見えてしまって。まあ、私の市は無料で「法律相談」とかしてくれてありがたいこともたくさんあるんだけど、「人権相談」といっていながら人権より自分の責任にならないように振る舞っているような印象をうけてしまうと、しょうがないと自分にいい聞かせつつも、どこかで腹を立ててしまう自分がいる。本当に情けないはなしで、いかに人間ができてないかってことだけど。自分の不快感を、役人のちょっとした対応のせいにしてイヤミいうのも情けないはなしだが。
まあ、とにかくまた飛行機飛んできたらビデオ撮るチャンスも増えるわけだし、ビデオで撮られないように飛行機飛んでこなければ、それで不快感は減るわけだし、また法律相談して警察行っての繰り返しがしばらく続きそうだ。
しかし、全体的なことを言えばかなり私の計画通りに進んでいる。ここで計画を全て言うことはもちろんできないが、私が考えてきたことは、以下
1とにかく今年退院したかった。理由は衆議院選挙があるから。先ず根本から変えるために政権交代をおこす。そのために、私のできることは最も有効な方法で協力する。ただ、blog書いただけなんだけど。私のために政権が変わったとは言わないが、できるだけ有効な表現を計算して書いた。結果は、幸運にもご存知のとおおり。
2犯人グループは、他人をコントロールしてるらしいので、どこにいってもコントロールされてるらしい人がいるので、いっそもっと東京のど真ん中に行ってやろうと思った。そこでも、コントロールされてる人がいれば、そういう経験した人が増えて、いつか彼らの安全が保障されれば証人になってくれる可能性が高まる。だから、できるだけ多くの人にその経験をしてもらおうと思って新宿、渋谷に多く行くようにしている。これは予想以上にうまくいった。コントロールされてる人がかわいそうじゃないかという人がいるかもしれないが、せいぜいハデな服着させられるとか、キンキラの時計させられるとか程度だからそんなに苦痛はないだろう。さらにリベラルな人にも及べば将来、主犯が逮捕された後、安全が保障されれば私に有利な証言をしてくれる可能性はさらに高まる。これは、私が行きたいところに行けばいいだけなので安上がりだし、今のところ順調に数を増やしている。とにかく最初に私が恐れたのがこのいやがらせが闇に葬り去られることだったので、大規模にならばなるほどその可能性は低くなる。恐らく、この事件を知る(ただ一人の学生が書いたblogの中の出来事に過ぎないのに)社会的に高い立場にある人もいるのではないか。そこで証言を求められても困ると慌てないで欲しい。あくまで主犯と実行犯が逮捕されて、安全が確証できてからの話である。早くても、私が卒業する再来年ぐらいは見ている。さらにかかっても、最後の事件が起こってから時効まで7年はあるので、そんなすぐの話ではない。その頃には世の中も変わっているだろう。それまで、変な服着せられたりはするかもしれないが、それぐらいならそれほどの苦痛もないでしょう。文句は犯人に言っていただきたい。
どんなハデな服きても、でっかい建物建てても、キンキラの時計していても、心の底では私の味方の人もいるのではないかと最近は思うようになってきた。そういう方は、別に私の前でハデな服着たり、キンキラの時計付けることを一切心苦しく思わないでほしい。
私が考えているのは繰り返すが、無理矢理やらされた人の責任は一切問わない。
問うのは、主犯と実行犯だけ。
地位の上の人から証言を取って行くような順番で行く。そうでないと下のものは正直に証言できないから。だから、社会的立場の高い人は、何年後かはわからないがどう証言するかはよく考えておいてほしい。私は、できるだけ普通の人は心の負担がかからないように配慮しようと思っている。
一方で、飛行機のビデオとったり警察に相談したり、下からの地道な証拠固めは確実に進めて行く。これは、警察に何度も足を運ぶことになると思うので警察の方は仕事なので当然のことだが覚悟しておいていただきたい。

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